思わず買ってしまう
都内に限定されるが
斜陽映画を盛り上げるためにも
コーヒーは欠かせない
沖縄の桜坂劇場で
周りの近代化に逆らいながら
シャビーな空間とコーヒーを楽しみながら
映画の感想を語り合う
こんな贅沢な時間を過ごした思い出は
ついこの間なのに(沖縄国際映画祭)
なんだか遠い昔のような気がする
この映画館で監督と二人で見た映画は
「きっといつの日か」
嬉しいことに
今月30日に各務原市で無料公開される。
監督と出演俳優の舞台挨拶があるので
到底無理だろうと思ったチケットが届く
各務原市民の皆さんと作り上げた映画
http://blogs.yahoo.co.jp/felicidad2525/19510208.html
こういう映画作りこそ
斜陽映画を盛り上げる起爆剤になり
なおかつ地域の活性化を後押ししてくれる
麦ちゃんが
映画について語る
「感想として、言葉で言い表せない部分を 私は大切にしたい」
まさに映画とは、このことではと、新ためて思う
麦ちゃんとはNHK創作ドラマ大賞「佐知とマユ」で共演できるなんて
夢の続きをドンドン観たい
片麻痺を押して沖縄へ行ったことは無駄ではなかった







