日航機事故から30年

九州の友から

水戸岡デザインの「あそぼーい！」を発見のメールが

熊本駅に停車中

写真撮り放題！

発車まで乗り込んで

見放題！

時間がなくなれば

その手がある
   
 
阿蘇は小噴火してるという

旅は何があるかわからない

臨機応変に

現地で考えよう！

鹿児島空港行き

25日羽田発が

片道9000円で手に入る

常に変動する相場

安くなった時を押さえる

スカイマークのやり方だ！

障害者割引でも

15500から25000位を行ったり来たり

昨日は123便が墜落して

520人という犠牲者を出した8月12日

ずさんな隔壁修理の実態

いい加減な墜落地点の特定

520人の死者

生存者はたったの4人

救出までの空白の16時間

生存者の証言では

まだ多くの乗客が生き残っていた事実の前に

日航も警察も消防も自衛隊も

全力を尽くしたとはいえ

虚しさだけが残る

川上恵子さんのお兄さんの千春さんが

妹の恵子さんのその後を伝えてくれる

恵子さんがこらえていたもの

千春さん自身も取り残された者の重圧から

不登校に

自分は何のために生きているのか

常に彷徨い、苦しむ人生

福祉関係の道へ

恵子さんのお兄さん
川上千春さん44才になる

介護の仕事をして自分を取り戻す
恵子さんの今

恵子さんがこらえていたものが

私たちの想像をはるかに超えた苦しみ

川上恵子さん12才から

30年の月日が

3人の母親に

報道から追い回される悲しみと苦しみ

その苦しみがヒシヒシ伝わってくる

 
日航機事故から

30年のドラマは、

人間の強さと弱さを

見せつけられ、釘付けにされる

3時間番組

千春役の大内田悠平くん

千春さんの事故当時の家族の悲しみを
リアルに演じ切り
胸につき刺さる役をリアルに生きて

「あすなろ三三七拍子」から

俳優としての成長を見せてくれる

妹の恵子さんをお見舞いに行った病室で

お父さんが妹のそばで生きていたことを聞き

慟哭の涙を流す

迫真の演技