なっちゃん!一緒に泣いたよ

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奈津美 24歳
164センチ、55キロ。

中央のお立ち台で
一番小さな身体
小柄の身体の何処に
パワーが
150メートルのターンでは
3位まで追い込み
そこから一気に首位へ
久しぶりに
心の底から応援
メダルに届けよ!
どんな色でもいい

まさかの金メダル

控え目の笑顔から
一筋の涙
過去の世界選手権ではメダルなし
バセドウ氏病の手術を乗り越えて
北島を育てた平井伯昌コーチに師事

この短期間でよくぞここまで

指揮者もコーチも監督も一国の首相も

実績の裏に隠されたノウハウの蓄積

選手、国民を生かすも殺すも

指導者の技量と人間性

諦めない心

共に支え合う心

運命共同体

途中で投げ出した何処かの首相とは大違い
 

平井コーチは言う

「素人のような疑問を大切にし、いつまでも冒険し続けたい」

「大きな成功は、基盤をしっかり整えた上で、誰もやったことがないことにチャレンジするから手に入れられる。」
平井コーチに向けられた
星選手の笑顔はいつまでも忘れない
  
控え目だけど、絶大な信頼関係で結ばれた笑顔
これが本当の金メダル
なっちゃん!一緒に泣いたよ

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