晩年シャビーな生活を楽しんだ
歴史上の人物に出会う
その名は杉浦武四郎
たった1畳の部屋を楽しんだ男
北海道の命名者
アイヌの人びとが安心して暮らすことができる
北海道を目指した人
旅好きで北海道をこよなく愛した人
足が不自由になってから
訪れた先の古材を取り寄せ
小さな部屋を作る
島根の出雲大社、広島の厳島神社
吉野にある後醍醐天皇陵の鳥居
京都嵐山にある渡月橋の橋げたなど
北は宮城県から南は宮崎県まで、いろいろなところから古材を集めて作った部屋
わかってるな〜!
シャビーな世界を
たった一畳でも心休まる終の住処を作る
めちゃめちゃ共感できる
その生き様を知りたくて
「草の舎」(くさのや)を訪問したい
ナント!まだ現存するとは!
三鷹の国際基督教大学の敷地内にあるそうだ!
北海道が大好きなところ
旅好きな所
反骨精神がある所
共通する生き様
もう少し知りたい
杉浦武四郎の生き様を
シャビーな生活を愛した男
杉浦武四郎を

