石橋さんは一橋大学出身
スタバで経験
その実感を基に
オーガニックな豆を使い
自家焙煎してから48時間以内に提供する
“Blue Bottle Coffee”ジャパン代表に

ビジネス街でリーズナブルな値段で
回転率を上げるのに最適なエスプレッソ
ドリップコーヒー世代の私には
納得いかない
アメリカン頼むとエスプレッソをお湯割りで
出すところもあるくらい
ガッカリさせられる
効率優先!旨味の凝縮!エスプレッソの味は捨てがたい
エスプレッソマシンを入れる
家庭用ではすぐ壊れる
10気圧20気圧かかるのだもの
マシンの負荷は半端ない
マトモなのは100万超える
リースという手もあるが
うちは喫茶店じゃない
そこまでするには勇気がいる

結局のところ、いちばんおいしいコーヒーって『自分で淹れたコーヒー』なんだと、私は思う
自分で選んだ豆を自分で入れる
その通り!
自分でやれば、どんな高い豆でも一杯100円位で済む
“Blue Bottle Coffee”は400円を予定しているそうだ

私の街でも喫茶店がいっぱいあった時代を思い出す
一杯のコーヒーで
半日粘った日が懐かしい。
コーヒーほど嗜好性が高いものはない
回転が悪くて、儲けが出ない。
そこでランチなどをやって食い繋ぐ
それも手間ばっかりかかって儲けが少ない
そうやってほとんどの喫茶店が店じまい
私の店のすぐそばにあった「ブルーリーフ」
若くてかっこいいマスターがやっていた店も
10年も続かず閉店!

同じブルーでもこちらはどうか
“Blue Bottle Coffee”
なんとなくいい響き!

さてお手並み拝見

清澄白河に行ってみよう


ここには小さいけど
心を豊かにしてくれる珈琲店が
どのように生き延びているのか
この目で確かめに行こう

障害者になって知る
幸せの本当の価値

お金に変えられないものを探しに

幸せの花を見つけよう



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