高齢者支援なに?





日本郵政グループ、Apple Inc、IBM Corporation.が、iPadなどを活用した日本の高齢者向けサービスの提供に向けて提携したと発表[1/2]しています。


2007年に脳出血で片麻痺の障害者になってから

とっくに実行している

会社員や公務員には、こういう柔軟性は無いんだろうな?

私の弟もガチガチの公務員

市役所を定年退職してから

右往左往

一人で生きる力なんて私の十分の一

退職金を持て余す

お金も使い次第でドブに捨てるようなもの

みじかにいるお父さん

育児保育のフランチャイズに手を出して

全てを失う

訴訟に無駄な時間を使う

残り少ない人生をストレスに囲まれて過ごす

弟も今頃になって、天然の「かき氷」屋さんの話を持ってくる

有名な氷屋さんなんてとっくに調べて研究済みだというのに

素直に私の経験を聞けばいいのに

とかくサラリーマンは石橋を叩いて渡りたがる!

失敗を恐れては、なにも実感を得られ無いんだよ!

だから若くして飛び込めば

いくらでもやり直しができる

半年前からリハビリに通って感じる

60代の方から90代の方まで

郵政省の目論見は間違っていない

まるでネット社会とはつながっていないからだ!

つながる方法を知る人間はその手は必要ない

私はその1人

 

郵政省
IBM
アップル
何をしてくれるか?
以下のようである

郵便局員が、月一回高齢者の自宅を訪問したり、局主催の食事
会に招いたりして、生活ぶりや健康状態を確認し、遠隔地に住む家族に報告


医療や生活の悩みに関する電話相談サービスを24時間提供

電話で毎日安否を確認するサービスを提供

米や水などを定期的に届ける買い物代行サービスを提供


老人が蓄えている預貯金を有効活用させる一つの手ではある

カードを持たせない
預貯金の管理は家族が握る
そんな世界に飛び込んでも
普及は難しい
家族は相続財産が目当て
できるだけ目減りを減らそうとする
そこへ飛び込んでも
先は見える
そこで郵政省に提案
真っ先にやることは
家族のいる老人より
一人暮らしで頑張ってる老人に提案する
その中でネットとつながりを持って
生きている老人を
このサービスの中核の構成員にする
各自治体単位に探せば
いっぱいいる
その人たちを地域の教育係にする
各デイサービスに出張してもらい
各種スマートフォンやタブレット端末を触ってもらい
体験してもらう
私の通うデイサービスでも
iPhoneを見て
私が生活の中でどういう風に使っているか
お父さんたちの目が輝いている
機種名を書かせたり、どこで買えばいいか聞いてくる
膨大に膨れ上がる老人社会
ケアーマネージャーや介護士さん、ヘルパーさんの数は
圧倒的に少ない
質はおちてくる
だからこそ可能な限り自分の手で
そこにITの力を借りる
汗水たらして稼いだお金を
あの世に持っていってどうする?
相続財産を目当てに生きる家族を増やしてどうする?
家族に頼る生き方は捨てよう
あなたも狙ってるでしょう?
そんな生き方は捨てなさい
そう言う啓蒙活動もやらねば
オレオレ詐欺にひっかかる前に
「転ばぬ先の杖」
ボケ防止に
日本経済の活性化に
若者を早期に自立させるために
全てが連結する
日本再建の道
クラス会やる暇があるなら
これからの老人社会に何をするべきか
アイディアを出す場所にして欲しい
69で小学校のクラス会のハガキを受け取る
2ヶ月先の!
生きてればなんとかするよ!
そう返事を書く
内心は後ろを振り向いてどうするのだ?
クラスの担任の先生がご健在なのは嬉しい
でも先生がどうやってここまで来て
どうやって向き合ってるか
そしてこれからの老人社会をどう支えるか
そのお考えを引っ張り出す会なら
この半身麻痺の体を引きずってでも行くよ!
みんな!
そのために
生き抜いて欲しい!



コメントを残す