声を失う
歌手にとって
どんなに辛いことか
喉頭がん
坂本龍一さんや大橋巨泉さんに続いて
音楽プロデューサーのつんくさんの決断
声帯の全摘に踏み切る
「声を捨て生きる道を選ぶ」
苦悩の決断
残された人生の重さを知る
声帯を失っても
コミュニケーションを取る方法はいくらでもある
マイクで増幅する方法
胃に空気を貯め食道を震わせる発声法がある
工夫次第！
何より大切なのは
整理された生き方ができる
障害者になってから
生きる方向がはっきりする
迷いがなくなる
ストレスから解放される
人一倍研ぎ澄まされる
小さな幸せを感じる能力
人を見る力
膵臓癌を宣告された
アップルのスティーブに学ぶ
「病を得て足るを知る」
健全な人にはわからない
強者の立場から弱者の立場へ
全てを弱者の立場から見直すことができる
そういう人生を送って貰いたい
クレープアン40年のありがとう！ 