「一生燃焼　一生感動　一生不悟」

「一生燃焼　一生感動　一生不悟」

「テニスをするのが・・・辛い。」
本音を母に

母は「いつでもラッキーが来る！そう思え。」と

この言葉は錦織選手が小学校の時

相田みつおさんから学んだ言葉

何度も何度も書いて

ゴミ箱へ捨てていた言葉

母はゴミ箱から拾って大切にしまっておいた言葉

肉体的にも精神的にも
18歳の時に押し寄せた重圧

そんなとき口ずさむのは

「一生燃焼　一生感動　一生不悟」

厳しいトレーニング、トップレベルの選手たちとの競争……。そんななかで錦織選手が親しんだのは、「にんげんだもの」のフレーズでおなじみの詩人・相田みつをの詩である

淡々と自分のペースで！

マイペースで周囲に惑わされない性格もよかった

有名になると外野があれこれうるさくなる

鈍感こそ最大の武器

どこ吹く風に

幼いながらに、気持ちの切り替えのうまさも際立っていた。

普段は大人しくて内気で優しい少年。
だからこそのスポーツ

ゲームではダメだ！

ゲームはパチンコや競馬競輪と同じ中毒性がある

同じ玉でもテニスの玉が彼のゲームなのだ！

どんな少年でも燃焼できるものがあれば
強くて逞しい力をつける

うちの子は到底ダメだと思わずに
燃焼できるものを引き出して
油を注いであげる

それが親の役割

試行錯誤の連続

それが親をも成長させる

子育ては親の成長記録そのもの

おぼっちゃま
お嬢様の国 日本

子供を作って成長しよう！

さあー！今日も全豪オープン4回戦

土壇場やピンチに試される人間性

勝っても負けても人間ドラマが

昨夜のサッカーも

メンタルの強さで定評な本田選手

そんな彼でも外す

人生って面白い

人は涙の数だけ強くなる

そんなヒーローが負ける瞬間を見てあげよう！