「バンクーバーの朝日」
見てきました。
野球チームあさひが
カナダの「野球殿堂入りした時は
生存している選手はいなかった」というテロップが最後に流れます
日系カナダ人の苦難の歴史が胸に迫ってきます。
主人公の妹が、差別の中で
チームに伝えたい言葉を
歌に託すシーンは、グッときました。
客席には、誰一人いませんでした。
だから思いっきり泣きました。(笑)
地味な作品なので、興行的には
苦しかったでしょうが
これにめげずに
続けて欲しいと心から祈っているのでした。
スポーツっていいな!
アジアカップ
全豪
眼をはなせません
