ヒーローになる必要は無いんだ!

アスリートの魂

オーサーコーチが

「ヒーローになる必要は無いんだ!

身体が一番なんだ」とアドバイス

激しい衝突と流血の後に

なおも滑ろうとする

羽生選手

医師を帯同しない日本

アメリカの選手の医師がサポート

アスリート魂はどの選手も同じ

まして金メダルの自負は人一倍

日本国民から将来を期待される大切な人

野球でもサッカーでも

立ち上がろうとする選手を制止して

すぐ救急車で運ぶ

未来ある青年を守りたいなら

「滑る」の声が

テレビから聞こえる

転倒を繰り返しながら

なんども立ち上がろうとする羽生選手

その素晴らしいアスリート魂に

震えがとまらない

だからこそ

コーチ、関係者は

止めなければいけない

ショートプログラム前の6分の練習

4回転のために

かなりのスピードと強引さが目立つ

ヒヤヒヤして観る

起こるべくして起こった事故

関係者は今こそ未来ある選手の為に

安全対策とルールを構築して欲しい

コーチは医師ではないのだから

様子を見るだけでは足らない

医師の判断を得なければいけない

右脳内出血で

障害者になってしまった私自身の経験から

もう一度羽生くんに言いたい

「ヒーローになる必要は無いんだ!

身体が一番なんだ」

脳に対するダメージを

軽視してはいけない

スケートどころではなく

苦しい生活を余儀なくさせられる

大好きな羽生くん!

いつまでも

私達

子供たちのために

希望の星でいて欲しいから

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