32年前
会社を辞めて
ペンフレンドのマルチーヌに会いに
初めてパリを訪れる
彼女は結婚して
エレーンとクレモンス
二人の女の子を育てる
パリの郊外ロワール川の近くに住む
日本の京都のような
情緒溢れるところに住んでいた
「ロワール見ることなくして
パリを語るなかれ」
ことわざ通りの印象的な自然と街並みが
迎えてくれる
旦那さんにパリ中の
クレープの店を案内してもらう
この思い出を
いつまでも
大切にしたくて
帰国後
今のクレープアンを開店する
あれから32年の歳月が
パリの屋根裏部屋から
エッフェル塔を望める
そんなシチュエーションを
再現したくて
模様替えを
シャビーな窓枠を手に入れる
その奥に
エッフェル塔のポスターを貼る
どうでしょうか?
少しは雰囲気出たかな?
いつまでも
心に残る
ロワール
マルチーヌ
エッフェル塔
Paris
愛しているよ!
