朝ドラ「まっさん」のヒロイン

シャーロットさん

シャーロットさんは、全く日本語を話せなかった。
どうやって克服しているのか気になる。
今日のドキュメントで知る
ハードスケジュール
彼女は
朝10時から夜11時までのドラマ撮影
週4日間続く

日本語の台本をどうやって克服しているのだろう。

台本を先ずローマ字に直す
まず音で頭に入れる
そのローマ字に対して
英語でニュアンスを和英する
そうやって言葉の意味を
英語の文法を無視して
書きつけておく

「丸一日休みがあったら
何をする?」

「1日寝ていたい」

やっぱりそうか!

彼女は既婚で、アメリカに夫を残しての単身赴任中。
住まいはアメリカ東海岸のノースカロライナ州にある彼女と同じ名前の都市・シャーロット。
ニューヨークから飛行機で約2時間のところにある。

この間とうとう辛くて、夫が待つ
アメリカに帰って、気分転換してきたようです。

舞台で培った演技力と経験の積み重ねが
彼女を支えている。

目先の人気や見た目だけでない、
真の実力を身につけてきたからこそ
今がある
監督、脚本家やプロデューサーを魅きつける。
シャーロットさんの生き様を知るにつけ
この人だったら任せたい
そんな経験を積むことが
何より大切なんだと思う。

そんな経験を勧めてくれた。
森岡監督に心から感謝しているところです。

舞台二度目で主演を任されて
そのプレッシャーは想像以上だろうと思う
朝ドラの現場のように
俳優仲間と共に
一つの作品を仕上げてゆく
その楽しさを思う存分感じ、活かしていって欲しい!

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