


家族で作ったおにぎり!全部ツナマヨ
リビウに住む奥さんと娘さんと一緒に作ったおにぎり
キウイと違ってポーランドよりの町なので、比較的ミサイルの数は少ないけれど、それでもシェルターに避難することが度々
その中でおにぎりを作るその気持ちはとても尊い



そして若い兵隊さんにインタビュー!
20歳と23歳
実戦は約一年経験
塹壕に隠れながら過ごす毎日
3.40キロげっそり痩せた同僚もいる
いつか黒海で泳げる日を夢みながら
しばしの休息を経て戦場に向かう若者

6人の志願兵を集める組織に話を聞かされ
入隊を決断したそうだ
やり甲斐は家族を守れること
大切なのは生きて帰ってくること

20歳で志願した若者
父親と祖父が軍人だったせいか、率先して入った様だ
戦場を実感した若者には悲しみの影が滲み出ていて
早くして地獄絵図を実感した心には、一生消えない傷が残るだろう
ウクライナはかっては核保有国
だから国民の間では核を放棄しなければ
ロシアの侵略を受けなかったと言う人は多いそうだ
大変深くて重い命題
そのことに関して
NHK Eテレがドキュメントを制作したので
近く放送があります
是非見ていただきたい

PS
今入ってきたニュースとしてゼレンスキー大統領がメッセージを寄せる
「ロシア占領者はすでに内部的に敗北の準備を整えています。彼らは心の中ではすでにこの戦争に負けているのです。私たちは彼らに日々プレッシャーを与え、彼らの敗北感が逃げ、間違い、損失に変わるようにしなければなりません」
その間も明日を背負う多くの若者が命を落としているのです