

幅86×奥行き57×高さ33mm
充電(800mA)始めてビックリ! ケーブルが光って
小さな箱に流れて行く

箱と言ってもずっしり重い 重量192g

カラーバリエーションはオリーブ、ペッパー、モカの3種類。

迷ったけれど小さいのでモカを選んだ
オレンジとオリーブグリーンをアクセントに
センスの良い配色がお気に入り
何故ディスコと名付けているか?
このケーブルで納得
Cタイプのケーブルでなく従来のMicroタイプにしているかは
このギミックのためだと納得!
半日聞いてどこにも破綻が無いのに驚いた
我が家の最高の音質であるジェネバに引けを取らない音質なのにビックリ!
ジェネバはヨーロッパ仕様なのでクラシックからジャズまで
バランスの良い音質と広がり(アルミ合金製なのは、共通している
重低音を出すにはこの材質が最も優れているから)
ミューゼンはアメリカに本拠地を置くだけあって
ロックからポップまでしまった低音と中音
繊細なジャズのシンバルから中音のサックスやボーカルが前に出でくる
このタイニーBOXから奏でる音楽に呆れるほど惹きつけられる
3ワット❎2台のスピーカーを配して間隔が空いていないのに
このステレオ感はなんでだろう?
オーケストラの広がりと奥行きを表現できている
ダイアトーン16センチのフルレンジ2台を縦に配列して
バスレフにして重低音を再生した自作スピーカーを思い出した!
バスレフの代わりにディスコは閉まった低音が背面から出ているので
パッシブラジエーターが入っているのだろう
パッシブラジエーターは悪く言えば締まりのない低音に共鳴する傾向にある
これはそんな欠点乗り越えている
ジェネバの欠点でもあるのだが
つくづくスピーカーはサイズではなく
ネオジウムの磁力とデジタルアンプとのチューニングする側の耳に頼ることになるのだろう
そこにテクノロジーを反映させたものになっている事を感じる
楽器もそうだけれど、エージングすればもっともつとよくなってくる事を感じさせる銘機
小さな巨人
MUZEN DISCO
その後の感想は後日に