ゼレンスキー大統領夫人のインタビューを読んで

真っ先に感じたウクライナの女性たちの逞しさと強さはどこからという疑問

この写真に込められた写真を見て

納得できるものが見つけられたような気がした

ウクライナの女性は戦場に出て自分ができること探し

行動する

夫人は復興の証が自分達の勇気と行動の原動力になつていると

ウクライナのことわざを根拠にしていました

「目が恐れても、手は動く」

「この戦争で破壊されたものを立て直すことで、抵抗できる。戦争が続くなか、そう思えるときの感情は、最も心を満たしてくれるものです」と

キーウではミサイルが飛んでくる中でも

市民は平然と仕事をこなし買い物をし犬の散歩をしている姿を見ています

そしてこう続けます

「誰もが何かを恐れています

ただ恐れてもその恐怖を克服することを選ぶのが人間なのです」とまで

日本では「火中の栗を拾う」ですかね?

ちょっとニュアンスは違いますが?

彼女は建築家でありコメディーの脚本家でもあります

だから

「私たちの心理的な盾になってくれるのが、ユーモアです」

最近では

女性が自宅のベランダから、近くを飛んでいたドローンにトマトの缶を投げつけ「撃墜した」という話

戦時中であっても

何かを失い涙を流す中でも笑いを忘れないのです

そしてそのトマト事件は後で本当のことだったことがわかり

また笑うのです

そう言えば

北原のリハビリ生活の中で

よく冗談や笑い話をしていた仲間は

いち早く退院していました!

笑いは、同時に強さを与えてくれるような気がしています

感情の解放なのでしょう

泥沼に入らないための

そんなことを感じさせてくれたフランスの雑誌を読んで感じた

夫人の勇気の源泉なのです!

ちょっとしたことでも一緒に笑いましょう

あ〜!はっ!はっ!はっ!

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