ソフトなければただの箱

Scroll down to content
デジタルラジオ利便性は周波数を入れれば

微妙なチューニング無しに目的の局を聞くことができる

それには手動による指定とオートスキャニングによる指定がある

その先は地方によって変わる周波数を予めソフトに書き込んで

地方を指定すれば周波数と局名を表示できるようにする

曲名が表示されるものは便利だが

ソフトの開発と補完放送などが増えれば書き換えなければならない

その開発費はバカにならないソニーは究極まで突き詰めて上で

手前のラジオのようなスマホより小さなラジオでもDSP一つで

目的の局を指定して聞けてしまう

1000円台で売られているので

利益が少ない分野なので撤退してしまう

カメラに手を出してミノルタを取り込みミラーレスの開発に手を出していく

もちろんコンパクトカメラも利益が少なくなり

フルサイズミラーレスに力を入れる

デジタルカメラもソフトなしには性能を発揮できないただの箱

ハードが進めば機能は複雑になるので

ソフト面では一つのボタンにたくさんの機能を持たせる

そうなるとボタンが増える

一つのボタンで済ませようとする

短押しだけでなく長押し機能の使い分けをさせる

後ろの東芝は日本語表記と戻る進むボタンだけに単純化している

下の四つのボタンは4局だけのために使い

手前のラジオはチャンネル3局はワンボタンで記憶させる

後の局はチャンネルに番号をつけ番号を呼び出せば良い

全部で35局記憶できるが

実際この場所で聞けるのは10数局

ただ短波も付いているので

ここで登録されたのは30局前後(そこまで入るのは中国やインドネシア、韓国からの放送なども入るので短波を聞きたい人は35のメモリーは必要なのかもしれない

問題は東芝!4局は簡単にワンタッチで聞けるが

東芝は割り切って20局に絞っている

番号によるチャンネル登録が無いのが残念

手前のラジオは局を自動検索するとチャンネルを自動的につけてくれる

だからそのチャンネルを上下させるボタンが役に立つ

スマホのアプリで聞けばいいという人はラジオの素晴らしさを知らない

(私のiPhone miniよりひとまわり小さい

1.バッテリーの消費を抑えることを知らない

2スピーカーの音質の進歩を知らない

3.ステレオ対応のFM波の音質の良さを知らない

ラジコなど昔から使っているが、やはりラジオに戻る

スマホにスリープ機能があるのを知っていますか

バッテリーの消費を避けるためにどうしても

スリープ機能は必要

スマホの時計はタイマーがついているのでそれを使いスリープど同時に電源を切る設定にすることができます

だからiPadで聴きながら設定した時間に電源を切れますよ

後ろ東芝はそれが付いていない

だからつきっぱなしで目覚める時があるのは残念!

手前のラジオは独立したスリープボタンがついている

操作の単純化と機能の進歩は相反するもので

同じような仕組みのラジオでも日本語解説が丁寧で大きな文字で書かれているのはありがたい

説明を読まなくとも5分で設定できるが

英語のみで2日かかったラジオもあるくらい

それほど機能豊富なラジオはある意味ありがたいが

ボタン一つに長押しと短押しが混在すると頭まで混乱することになる

そうなるとただの箱で終わってしまう

ソフトなければただの箱

PS

ウクライナ東部戦線は白兵戦の様相を

はーやくこいこいレオパルド

レオパルドも訓練なしに乗ったら、只の箱

白兵戦に欠かせない迫撃砲

連続発射とコンピーター制御の迫撃砲がウクライナに届く

ジェット戦闘機がAIを搭載してドッグファイトまでしてしまう

試験飛行が成功したそうだ

戦争がゲームの世界になったようだ!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。