
日本語解説のない格安ラジオでも
中味は最新
操作法は英語解説
面白い事にデジタルラジオの操作法は
OSの様に基本的なハードとソフトて成り立つ
問題はソフト部分でどこまで機能させるかは
メーカーの考え方次第なので
そのための操作法がメーカーによって分かれる
最近の中国製は日本市場を意識して
日本語解説も日本人を使い分かりやすく
展開している
それは価格にも跳ね返るので
格安ランクを手に入れて
時間をかけて解読した時に
高級機種に肉薄する性能に当たった時は
なんとも言えない征服感や満足感に満たされる
単三電池2本で満足できる感度と音質が得られる(電池の持ちはデジタルなので40時間程度だが100均アルカリ5本で110円なので問題なし)

最新のチップを積んでいることがわかる
音の良し悪しは、アンプ部分のコンデンサーの質による差が大きい
集積化によってチューニング部分からアンプまで一体基板で成り立つので
大きな差がなくなってきている

スピーカーの大きさが分かる内部

デジタル化の恩恵はこの基板一枚でどのメーカーも差がなくなっている
ポケットサイズにするために単4電池タイプは
イアフォンで聞くだけなら同じステレオ音質なのだが
スピーカーを鳴らすならこのくらいの大きさの単三電池対応を選ぶことをお勧めしたい
中波も短波も感度良し!
特にこのFMはノイズも少なく
左右分離度も音質も最高レベル!
しっかりした長いアンテナもついている!360度まわるタイプ
カナル型ステレオイアフォンも付いて
1000円台で買える
長押しと短押しで機能が切り替わるところが
操作を複雑にしている!(ボリュームが長押しする短押しはチャンネル切り替えと言うことが分かるまで時間がかかった!)
操作法を解読するのに丸2日かかるが
良き頭の体操❗️笑笑
PS
スマホと連動させるタイプが出てきたので
電池を交換するときに時計や局を再設定する手間はスマホに依存させればその手間はいらなくなるはず
Bluetoothを利用してアプリを開発すれば良いから当然価格に跳ね上がる!