フランス製のマロンクリーム!

人生を変えたパリの生活
司法試験8回目のチャレンジに失敗し
フランスのペンフレンドに会いにいく
その時マルチーヌは結婚して
2人の娘さんのお母さんに
エレーンにクレモンス
思い切って彼女が住んでいる
パリ郊外のロワール地方を訪ねる
ロワール見ることなくして
パリを語るなかれ
日本の京都の様な古城が点在し
質素な人達の家の佇まい
ロワール川の流れは
歴史の流れを感じさせる
フランス人は日本のワビサビを
受け止める感性豊かな人達が
こんなにもいるなんて
想像できなかった
剣道 柔道 茶道 花道が普及したのも
フランス人の感性が日本人に近いからであろう
マルチーヌはそんな人だ!
優しい旦那さんは公務員なので時間ができると
ロワール地方を車で回ってくれた
ベルサイユ宮殿からロワールの片田舎
洗濯場とかナチスに抵抗したパルチザンの墓など
そこにはフランス革命、第二次世界大戦で多くの血が流された石畳
ジャンヌダルクが先頭に立って
自由を求めて苦難の道を辿った石畳は続いていた!
今その歴史を辿ろうとしているウクライナ
自由は待っていてはやって来ない!
自らの手で掴み取らなければ
戦後の日本は自らの手で自由を掴んだのだろうか?
自由 博愛 平等をシンボルにする
フランス国旗

パリ中のクレープ屋さんを回ってくれた旦那さん!ありがとう!
あれから40年
その思い出を大切にしたくて
八王子に住んでいたので
コットンハウス タンノさんのお店の
一角が空いていたので大家さんを紹介してもらい、いまに至る!
司法試験からクレープへ
全ての実感は人生に繋がり
正解など無いと思う
ボランティアでウクライナの激戦の地で
働いている青年がニュースで紹介された
ロシア軍が目の前に迫っていながら
インフラ全てが破壊された中で
懸命に働く姿は私の胸に深く刺さる
本当に困っている人の居るところへ
青年の志が尊い!

ウクライナがバフムトにこだわっている様に見せているのは、実はクリミア攻略のための陽動
作戦だ!
レオパルト2の決定したドイツに呼応して
カナダ 米国 ヨーロッパが供給するレオパルトの総数は
300台から500台以上になる!(これも秘密)
総数も供与の時期も曖昧にしているのは
ロシアを刺激しない様にするため
ミサイルの標的にされないため
戦車兵の訓練もポーランドやイギリス カナダで既に習得済み(ドイツ、アメリカが渋っている様に見せたのも時間稼ぎのため)
レジスタンスの様に手の内は絶対に漏らさずに

少々焦げても食べられる喜びに
感謝している自分がいる
自由のために命を落とした多くの市民を無駄にしないために
自由への道は遠くて正解がない!
それは人生と同じだ!
PS
今入ったニュースでは、6500人のロシア兵が投降を希望しているとのこと
投降サイトには、毎日50人から100人が連絡してくるそうだ
マトビエンコ報道官は「ロシア軍兵士にとってはまずホットラインに電話をかけ、降伏の意向を伝えることが最初の段階だ」「自分の認識番号を伝え、その後ウクライナ領土に着いてからもう一度ホットラインに電話し『降伏する』と言わねばならない。そうすれば安全な場所でウクライナ特殊部隊に会えるよう担当者らが支援する」と説明した。
ワグネルの指揮官が陸路を歩いてフィンランドへ亡命したことでもわかる様に
そりゃそうだろう!
人はみんな自由になりたいのだ
侵略のために犠牲を払うのは耐えられないことだろう!
自由は遠くとも
自分次第なのだ!