
珍しく上手に出来た
卵とじうどんで温まりながら
FM TOKYOを聴いていました
森山良子さんは私と同じ世代であり
フォーク全盛時代に
頭角を表して
いつの間にか加速した印象のフォーク歌手の印象でしたが
FM TOKYOの番組に登場
そこで本音を話されて
やっぱりそうだったのか
という納得の対談にほっこりさせてもらいました。
僕はビートルズには興味なくて
周りはフォークばかりでしたが
ブラバンの有志を誘って
デイブブルーベックのテイクファイブにチャレンジしていたのです
4分の5拍子に四苦八苦
三拍子と二拍子の組み合わせを
星型を一筆書きすれば良いことに気がついた頃です。
森山さんがジョーンバエズのドナドナを歌う頃です!
森山さんはバエズの楽屋に行って
披露したら、直ぐに舞台の幕間に歌うように
勧められてなかったら、フォーク歌手になっていなかったという対談でした
お父さんのジャズで育ったから、ジャズ歌手になりたかったという対談を聞きながら
納得したのです
どうやら本望ではなかった様ですね!
でもそれで良かったのでは?
ジャズで飯を食うには大変な世の中でしたから
ブームに乗れたのはバエズ様々ではないでしょうか!?
私は父の影響で、中大法科で司法試験にチャレンジして、10年苦しみましたよ!
気分転換にフランスのペンフレンドに会いに行ったことがきっかけで、帰国後クレープ屋さんをオープンして40年!
思い出がいっぱい作れました!
「継続こそ力」
森山さんも今年75歳に
それでも新しい曲にチャレンジされ、
押し寄せる加齢の波に打ち勝って
前進している姿を尊敬しています
相変わらずお酒にも強く、楽しんでいることが
伝わってきました
私は全く飲めませんが
私にとっても森山さんの歌とトークが生きる力になっています。
確かスピークイージーという番組ですよね!
大江千里さんとの対談でした
面白かったと共に懐かしさが込み上げてきました!本音トークありがとうございました。