いよいよ決選の日 あなたはどちらを?

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メッシ対エムバペに焦点を合わせがちですが?

お忘れでないでしょうか?

フランスの至宝グリーズマンを

FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)を絶賛した。14日、国際サッカー連盟175センチ31 アトレティコ・マドリード

エムバペのように

爆発的なスピードやフィジカルはないが

常にトータルなサッカーを描き

思考しながらキレのあるスピードで

ゴールを目指す

モドリッチのようでもあり

フランスの司令塔であり

フランスらしいスマートなサッカーをする

サッカーファンはエムバペ対メッシを

想像するが

それはメッシに失礼であろう

突貫小僧と一緒にするなと

アルゼンチン監督は言うだろう

私はムバッペは囮にさせ

実はグリーズマンが影武者として

裏で活躍する事がフランスの勝利を

暗示しているように思う

グリーズマンは

守備に攻撃にマルチな能力を感じる

サッカーに必要なアジリティを象徴するような

見かけとは裏腹に存在感のある

フランスサッカーの核になっている

エムベパが活躍するようなサッカーは

フランスらしくないとも言えるから

一方アルゼンチンの象徴メッシは

ここぞという時に発動するドリブル

まだまだ健在!

カタールでは黒子になって

チームの力を引き出す役割に徹しているのが

不気味!

チーム全体がサッカーを楽しんでいる

余計な力が入らず

だからこそ自由自在のドリブルが有効になり

ゴールへの集中力が増しているように見える

その点がフランスを凌駕するように感じる

フランスは真面目な優等生の集まり

やはりW杯のサッカーは、楽しんでやったほうが勝ち!どんなチームもそんな余裕は見られない!

クロアチアにしても、モロッコにしても

ギチギチでクソ真面目なサッカーに見えてしまう

チームとしての完成度はアルゼンチンに部がある

ように見える

楽しんだもの勝ち

延長でアルゼンチンが追加点を入れて

メッシに初のタイトルを握らせて

有終の美を飾るのではないか!

全体の流れとしても

この流れはフランスといえども

止めることはできないであろう

ブラボーメッシ!で終わるに違いない

カタール大会は

悔しいけれど

アルゼンチンのためにあったと

歴史は語るに違いない

とてつもないフィジカルの持ち主

エムバペのようなFW

50年かけても、日本には生まれないだろうから

若干の嫉妬を交えた予想です

いかがでしょうか?

PS

3位決定戦モドリッチ持久力は日本選手が学んでほしい

172センチ、37歳のモドリッチは試合後粋な計らいを!

サッカーの未来を支える子供達を

しっかり会場に呼んでいたのだ!一通りスタッフとの撮影も終えた後

予め係に頼んでおいた子供たちが登場したのだ!

一緒に撮影した後サッカー場を走り回っておいかけっこを

サッカーの楽しさを子供たちに伝える優しさをいつも忘れない

そんな選手がどんどん増えてJリーグが栄えることこそ

ベスト8への近道!

ブラボーモドリッチ!

ブラボークロアチア!

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