
Coraggioとは、イタリア語で「勇気」という意味だ。
チームの合言葉になっていると言う
衝撃のドイツ戦後半
前半のもたつき感からは想像できないシステムと推進力
超攻撃的布陣
左から三笘、南野、浅野、堂安、伊東が並び、その後ろに鎌田
海外でおお騒ぎになっている
3人のセンターバックと6人のストライカーという革命を起こした」と森保監督の采配が絶賛されている
3バックは消化不良なのではと思うのは自分だけではなかったろう
こんなにスムーズに行くなんて偶然だろうと思うのは間違いだったことを
長友選手の発言から明らかになる
「4バックも、3バックもかなりトレーニングしてきて、試合のなかで変わる可能性があるっていうのは、森保(一)さんからも伝えられていた。3バックに変わっても、誰も疑問に思うことなく、スムーズにできたのはしっかりトレーニングしてきた成果だと思います。後半は、相手のほうが結構アタフタして、戦術を変えたのがほんと大きかったですね」
あのロシア大会でベルギーに逆転されたあの屈辱を土台に
綿密に練られていたシステムと戦略が隠されていたとは!!!
そしてその戦略を埋める精神的支柱に長友がチームに浸透させたのが
コラッジョ(勇気)
涙が溢れたよ!
冷静な指揮官の戦略を埋める精神的支柱として
コラッジョ(勇気)
この赤い薔薇の花🌹を胸に
コスタリカ戦に臨む限り
ベスト8への壁を一つ一つ登っていくに違いない
再び長友氏曰く
「ベンチでみんな、心ひとつになっていた。比べるのはよくないけど、ドイツのベンチとはぜんぜん違っていて、自分たちはみんな熱量が高くて、みんな一緒に戦っていた。チームがひとつになること――ずっと言い続けてきたけど、これは大事。チームは過去一、一体感があるね」
韓国の報道
「グループEの組分けが決まったとき、日本にとって2敗はほぼ確実と見られていた。ドイツ、スペインと同居する結果となり、誰もが涙目になっていたはずだが、日本はその初戦でとんでもない番狂わせを演じたのである。前半を終えた時点では途轍もない力の差が明らかとなり、もはや敗戦必至と考えられたが、日本はプレッシャーを強めてドイツのスタミナを削り続けた。同点に追いついても立ち止まらず、最後まで攻め抜いた結果、最高の歓喜を迎えたのである」
英公共放送『BBC』の電子版は「終盤の猛烈なカムバックで、日本がドイツを奈落の底に突き落とす」
中国からは「信じられないほど驚きのストーリーだ」