

そうなんです
新幹線の保線とレール交換のドキュメントをこの間NHKで見た記憶が蘇ってきました
新幹線の運行が終わってから動き始める深夜の作業
だったのて先頭車両の顔が良くわからなかったからなんです
やっぱりそうです!
新幹線のレールは一本200メートルの長さ
そのレールを何十本も載せているのです!!!
そしてそのレールを溶接して繋げていくのです。
溶接も専用の車両があるのです
ヨーロッパの技術を利用して
ロングレールの2本をなめらかにつなげる溶接車両まであるんです
男なら何度でも見たくなるようなレール交換作業の真実
元のレールを外して新しいレールを並行に並べて
移行させてゆく作業がすごい!必見です!移行作業車両まであるんです!
新幹線始発時間までにやってしまう作業とは思えない内容なんです!!!
再放送して欲しいな!
そして圧巻は古いレールと新しいレールを交換するための車両が
一体になって、確か僅か5人くらいで一晩で数キロをやってのけてしまいます
その先頭車両がこれなんですよ!
頼れる親父の顔
逞しさの塊!
これがLRA-9201
珍しい新幹線保線車両に遭遇しました。ロングレール輸送車です。
200メートルのロングレールを、浜松のレールセンターから東海道新幹線全線に運ぶ車両です。全長は約300メートル、動力車LRA-9201(大阪方)とLRA-9202(東京方)のプッシュプル形態の編成です。