期が塾する時は、いつか必ずやって来る

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現在地方巡業中の舞台  

バンプショー

原作者の三谷幸喜氏の感想は

「とてもパワフルな芝居だった。若い俳優さんたちのエネルギーに圧倒された。エンターテインメントに徹した演出も見事」

9/9から全国公開される映画

HiGH&LOW THE WORST X

どちらも話題作のため

シネマや舞台関係から女性誌まで

10冊以上の対談やインタビューから

ちょっと気になるこれからの方向性や

やりたいことなどに思いを馳せながら

自分が手を差し伸べられない世界に逝ってしまった後では見ることのできない塩野瑛久の未来を想像するのも

ある意味至極自然だと思う

自分の才能を開花させるのは

容易な世界ではないからこそ

その妄想は膨らむばかり

インタビューや対談の中から

気になった下りがあるので

そこに焦点を当てようと思う

それはナイロンというファッション雑誌から

彼の視点の先を垣間できる記述を見つける

それはサスペンスものの映像作品を

具体化するような発言だった!

自分も黒澤監督を追いかけていた時代から

俳優から映画制作に大ヒットを飛ばした

伊丹十三氏のことに興味をずっと持ち続けていたので、俳優 塩野瑛久にもそのDNA

騒ぎ始めたのだろうと想像する

俳優として出演しながら映画制作することは

容易なことではないが、

能年玲奈(事務所から差し止められているので、ノンを名乗っている)が、会社を立ち上げ

株式会社NONの社長として

マルチな才能を発揮している

ノンさんは最近サカナ君をベースにした

2作品目を発表している

塩野瑛久は事務所をLDH JAPAN

転所することにより、多くの人材とバラエティに富んだ組織と巡り会えることができ

楽しくなるような毎日だろう

映画制作からキッチン部門まで

幅広い分野に展開するLDHという会社の

奥の深さに関心させられる

現に大ヒットになったハイローシリーズは

LDHの映画制作部門が全面的に

関与している

映画制作の全てを賄うことのできる

人的、物的組織を展開している事には

毎度驚かされる

LDH JAPANこそ自分の感性を磨ける最適な居場所だと思っているに違いない

そこには、自分がやりたい事が

すべて揃っているように思わせてくれる

韓国のボーカルグループへ自ら飛び込んでいった

ゆうき君のように、行動無くして成功は無いと

思った瞬間から飛び込む勇気と夢を持ち続ける若者こそ日本の未来を切り拓くのだとおもわせてくれる

昨日の大谷翔平君や伊藤純也君のように

ヤンキースの主砲アーロンジャッチの目の前で

逆転ホームランの30号を平然と飛ばして見せる

大谷翔平も凄いが

伊藤純也選手もデビュー戦の1発から

今日の2戦目も得点する

そこには何の澱みもなく

只々ファンを喜ばせたいという

心の炎🔥を燃やせる燃料や環境が

揃えば、誰にも可能なことなのかもしれない

76年色々な人生を見つめてきて

大切なことは自分で切り開く気持ちを誰よりも強く持つことのような気がしてきている

期が塾する時は、いつか必ずやって来る

自分が扉を開ける強い気持ちを

持ち続ける事と

ただそれに気がつかない事

なのだけかもしれない

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