
右のラジオJ-908は、直接周波数を入れれば局が聴ける便利さ!
ダイヤルを微妙に合わせて探る醍醐味はないけれど
アナログラジオで厄介なのは
電波の弱いチャンネルを探す時の煩わしさ
例えばインターFMの電波は弱いので根気がいる作業がいらない
直接897を数字キーで入れればそれで済む気軽さはすごい!
薄くても音質が優れたネオジウムスピーカーとそれを稼働する3ワットのアンプを積んでいる(左のSONYのアナログラジオは、たったの100ミリワットなので、30倍の出力を出すJ-908!スピーカーは4センチなのに、それに耐える磁力を出すのがネオジウムスピーカー!前に紹介したJBLもGENIVAも
このフルレンジ4センチスピーカーを2台積んでステレオ化左右8ワット出力している 豊かな音質を支えるにはそのくらいないとクラシックからジャズまで支えられないから!3ワットは最小限の出力と言えます!
特に低音用のパッシブラジエーターを付ければ5ワットくらいは必要!
それを可能にしたのは、標準で積んでいるリチウム電池が
1200mAが薄くて小さい
BL5Cリチウム(簡単に交換でき、5年前から使えているので、交換は当分必要ないかも)

あまりに薄いので立てるのにはストラップについている小さなステイを
裏に刺すようになっている

更に停電に使えるライト付き
これで中古のラジオ並みの価格
新品1800円台で買える
更に自分の好きな曲を入れてあるMicroSDカード再生できるので
1日BGMをかけられる再生時間を確保できるのはすごい!
ネオジウムもリチウムも資源が豊富な中国に太刀打ちできない!
国産では儲けがなくて、撤退する有名メーカー!


バッテリーを消費することと
3ワットの出力を再生できるスピーカーがスマホには付いていない
シャツのポケットに入れて部屋中を歩けば
どこでもオーディオルームになる!笑
