
今日は定期検診へ
2ヶ月に一回
担当医が変わって
女医さんから
ハンサムな若い青年医師に
西 晃さん
ここにメモしておかないと
障害者は各種認定でもお世話になるので
爽やかな1日
湿度もなく25度の気温が心地よい
こういう日はクラシックが聴きたくなる
どちらも4センチスピーカーが左右に配置され
JBL エッセンシャル 対 GENIVA Touring XS(どちらもAUX入力対応)
パッシブスピーカーが
JBLは両端に
GENIVAは真後ろに

どちらもDアンプで左右を独立して出力
各8ワットくらい
それぞれ歴史ある音作り
JBLはアメリカらしく勢いと初々しさを出すために
効率の良いスピーカーで
キレとジャズやロック向きの音作り
一方GENEBAはスイスのメーカー
スイスのジュネーブを象徴する様に
数多のクラシック作曲家を輩出しただけに
落ち着きのある重厚な音作り
ヨーロッパの格式が漂う
形も対照的
JBLは完全放水のために
防水の網のような糸で覆われている
若干置く時に注意しないと転がる
方やGENIVAは、アルミの削り出しのフレームに収められている
ずっしりと重い!1キロ近くある
だからこそ重低音を響かせても
筐体はがっしりと歪なく再生する
どちらも10時間以上再生できるリチウム電池を積んでいる
どちらのスピーカーも強力な磁力ネオジウムのフルレンジを積んでいる
スピーカーは大きさではない
ドラムのアタック音からピアノの強烈な高音部分を再生しても
微塵も歪んだりしない(但し録音レベルや録音の仕方で、CDそのものの録音の歪みは良くある事に注意!それもわかってしまうくらい優れたスピーカー)
フルオーケストラの重厚感を引き出すには
100ワットクラスのDアンプを積んでなければいけない
だから効率よりアンプの質が問われる
生のオーケストラを経験してる人は
GENIVAを間違いなく選ぶだろう
学生時代タンノイやリチャードアレンなどのヨーロッパで愛用されていたスピーが好きな人はGENIVAに納得すると思う
手軽にポップやボーカルを楽しみたければJBLになるだろう
どちらも捨てがたい伝統の味を楽しめる
どちらのスピーカーも1500円のラジオを繋ぐと
素晴らしいFM音楽を楽しめる
