
愛は自己犠牲の心なのだろうか
どんな形
どんな色
重さを測ることができない
1979年の山口百恵ライブを聴きながら
14歳でデビューして二十歳を迎えた山口百恵の心境が語られる
お酒を
アニスというお酒に
コーヒー豆をポッポッと落とし
火をつける
青白い炎が上がり
それを眺める楽しみ
そんな大人になった百恵ちゃんは現在63歳
愛についていろいろ質問をマスコミから受けたことが語られ
はっきりと
愛のために死ねますと言い切る百恵ちゃん
男性の魅力
恋愛と結婚など
1980年三浦友和と結婚
ウクライナでは多くの市民の犠牲者が出ていることを
どのように見ているのだろうか
避難する車がなくて
ロシア軍のミサイル攻撃を受けたビルの部屋の真ん中で
夫婦2人で椅子に座る光景に
愛するこの人のために
ミサイルを受けても構わないと言い切る夫婦
ミサイルが飛んできて、近くで爆発しても
愛する子供のために
食料を買い出すお母さん
ライブで語られる覚悟に
愛のために死ねますか
「死ねます」
はっきりとそう答える百恵ちゃん
愛する人のためなら死ねます
そう思った途端
安心したそうなんです
愛は安寧の心なのかもしれない
恐怖に怯える毎日より
愛のために今を生きる
安寧の心なのかもしれない
是非1979のライブ
愛が詩に変わる時
聞いてみてください

本音で語る山口百恵の素顔が語られる
歌とトーク