戦争は家族を引き裂く

国境へ3時間歩いているところ助け出された母子



永遠の別れかもしれない
こちらは安保理で公開された戦死したロシア兵のスマホから
母子のやりとりが
母:どうしてこんなに返事が来ないの?本当に訓練中なの?
兵士:ママ、私はもうクリミアにいないんだ。訓練じゃないんだ。
母:それなら、どこにいるの?お父さんが小包を送れるかどうか聞いているの。
兵士:ママはどんな小包を送ってくれるの?僕は今すぐにでも首を吊りたいんだ。
母:何を言ってるの? 何があったの?
兵士:ママ、私は今ウクライナにいるんだ。ここでは本当に戦争が起きているんだ。怖いよ。
私たちはすべての都市を同時に爆撃しているんだ。民間人さえも標的にしている。
彼らは私たちを歓迎すると聞いていたけど、装甲車の下に倒れ込み、車輪の下に身を投げ出して、通さないようにするんだ。
彼らは私たちをファシストと呼んでいる。とてもつらいよ。
永遠の別れはこれからも続いていく!
