BE SATSUKI!

藤沢五月選手の手のひらに書かれたコーチからのメッセージ

スイスに負けた時

重圧からか

いつもの藤沢選手に微妙な狂いが

自分ではいつもの通りでも

脳細胞は緊張している

私は左半身運動機能障害になってから

些細なことでも気にかけることがあると

たちまちスムーズな歩行ができなくなる

それは装具をつけても歩行に困ることがある

増して補助装具がなければ

一歩も動けなくなる時がある

スイスに勝たなければ

準決勝進めないことが意識にあるだけで微妙に狂う

スイスは負けても既に決勝リーグ進出決まっていたので

楽に戦っていた!

ところが準決勝で日本と当たることになって

負けたら銀メダル以上のタイトルを失うという意識が脳細胞に書き込まれただけで、リラックスした普段のカーリングができなくなる

逆に日本はタナボタの準決勝だからダメもとという意識が脳細胞に書き込まれ、自分らしく日頃の成果を出せばいいだけ

そんな立場をコーチが藤沢選手にアドバイスしたのが

BE SATSUKI!

それ以上の力を出した日本チーム

そこには勢いというものが書き込まれている

それがアドレナリンを引き出し

期待以上の力をもたらす

自分も今考えると凍りつく大地の夕張へ

一人で杖ついて歩いた記憶が蘇る!

それは夕張ファンタスティック映画祭で

俳優塩野瑛久の主演映画を上映するという情報をインプットしたから

アドレナリンが出て

革靴の底にアイゼンのようなアタッチメントをつけて

あの雪道を歩いて参加したことは

この目で確かめたいという欲求が

書き込まれたことによって

アドレナリンが引き出せたのだろう

それは私と同じ片麻痺を乗り越えて

四国48カ所を杖一つで歩いた高橋良三さんというお手本があったから

素晴らしい友人をNHKのドキュメントて知り

四国の宿毛まで完歩してから

色々精神的なアドバイスをいただいたからに他ならない

その高橋良三さんの息子さんから

昨日お手紙をいただく

そこには1月12日に亡くなられたことが

我師 髙橋良三さんのご冥福を

心より祈っております

享年  74歳

ある楽器メーカーを通して

ローリングストーンとヨーロッパをツアーした武勇伝は

今でも語り草になっている方なのです

来日すると必ずミックジャガーさん達が会いに来る人なんです

そのツアー中ベニスで倒れて、ベニスでリハビリして

日本に戻ってから宿毛まで完歩した方なんです

おにぎりを作ってあげて、

一緒に高尾山を登ったことがあります(私は、頂上までは行けなかったのですが)

良三さんの志は忘れられません

時速1キロでも諦めず、一歩一歩

積み重ねれば人生の金メダルにたどり着ける

ロコソラーレにこの言葉を捧げます

良三さんが天国から応援しています

BE SATSUKI!

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