昨日の涙は明日の成長

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メキシコに敗れて号泣する

久保建英君

オリンピックで1番印象に残ったシーン

予選で勝ったメキシコに徹底的に分析され

弱点を研究され日本の上をいったメキシコに

「どこか油断があったかも知れない」

大泣きする久保選手にカメラが向けられると

メキシコの選手が

そのカメラマンに向かって

静止するかのように怒鳴った

きっと同じ思いをしている

久保選手に共感したのだと思う

恥じることはない

藤井聡太二冠も将棋盤に抱きついて号泣したように

この気持ちが藤井聡太君を強くしたように

泣けない男なんて強くなれない

女の涙は空ナミダ

男の涙は人生を賭ける魂の叫びだ!

同じ頃

メッシ選手が契約問題でバルセロナを離れなければならない時

号泣したことを知らな人は多い

メッシは13歳でアルゼンチンから下部組織に加入してバルセロナ一筋でプレー。在籍21年で公式戦通算778試合に出場して672得点を記録し、4度の欧州チャンピオンズリーグ(CL)など35個のタイトル獲得を支えてきた。昨夏には当時のクラブ上層部との対立から退団を希望したが、シーズン開幕前に翻意して残留した。

コロナで被ったクラブはメッシに払える財源が底をついて希望額に応じられなくなったことが原因だろう。

和製メッシと言われていた久保選手はこのことを知っているのであろうか?

大丈夫!予選での3得点は歴史に刻まれている

森保監督に言いたい

何故スペイン戦で久保と堂安を下げたのだろうか

いつも思うのだけれど

冷静にメモをとりながら監督する姿は

チームが一丸とならなければいけない魂のサッカーを目指す気迫が感じられない

それでは格上相手には勝てない

メキシコの監督は胸を張って銅メダルを取って

胸を張って退任した!(この監督にサッカー協会は声をかけるべき!メキシコは因縁の相手だから)

腑抜け監督(気迫は見えなければいけないと言う哲学から言っている)

まるでサラリーマンのように人事配置している

しかも決断力が希薄なので、ここぞと言うときの判断がゴテゴテに回っている。

今回のオリンピックはオーバーエイジに頼るのはいいが

疲れているのがわかっているのに

交代が遅い

上田、三苫をもっと早く出して置かないと

疲れた遠藤のファールが先制点のPKに繋がる

サラリーマン監督は要らない

貴方は久保の号泣を受け止めてあげなかった

スペイン戦でまだ気迫溢れているチームの核と言える

堂安と久保を下げてしまった。

次の世代を担う二人と心中できない貴方は

サッリーマン監督と言われても仕方ないだろう

女子バスケットのコーチに学んで欲しい

賞罰がはっきりしない監督の元では

選手は迷う

方向性がボケてくる

今からでも遅くはない

ワールドカップに向け

戦う精神を監督自ら表現して欲しい

腑抜けに見える監督は

百害あって一利なし

なでしこの監督も然り

久保建英曰く

「昨日はめちゃくちゃ楽しかったですけど、結果手ぶらで自分の家に帰ることになります。今までサッカーをやってきて、こんな悔しいことはないし、この気持ちを忘れないようにできればなと」と話し、あふれる涙が再びこぼれた。

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