
朝日新聞社が出版している「AERA 」
我が目を疑う!?
まさか女性誌でなく朝日新聞社出版のAERAの表紙を飾れるなんて
正夢か?
約10年お世話になった事務所を離れ
一匹狼で飛び出した世界で自身の営業で掴んだ記念碑!
事務所の言いなりでやっていけば、一つのキャラクターで
イメージを固定され
事務所はCM をもらいたいため
俳優を無難な路線に当てはめて
CMを取ってきてなんぼの世界
自分のやりたい役どころとはどんどん離れてゆく
そんな事務所を離れ直接ファンの皆さんと集えるサロンを
自ら作り上げて去年開設する
生活の土台を築き上げる(ほとんどの俳優は事務所が作ったファンクラブに振り回される)
今回の表紙を取ってきた経緯などを
直接ファンにライブを通して話すことができる
事務所の影に隠れていた部分を会員の皆さんに発信できる
そのメリットを活かせるのが
マネージャーや事務所を介さずに直接お会いできる長所を活かせる
事務所に振り回されずに精神衛生上も賢明な選択
カメラマンの蜷川さんはオリンピック組織委員の1人で
実はセカンド写真集のカメラマンの予定であったため
蜷川さんとの繋がりが活きたのだと思う
俳優生活10年の積み重ねの中で
この業界を冷静に見極め
一匹狼で飛び出した勇気と決断は
コロナ禍で生き残るための一つの道標になるのではなかろうか!
表紙にもあるように
「会社優先をやめる 徹夜と孤立はNG」
人生後半の歩き方を
俳優塩野瑛久を通して感じて欲しい

●朝日新聞社より 表紙は俳優の塩野瑛久さん
ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト審査員特別賞・AOKI賞を経て、17歳で俳優デビューした塩野さんは、今年、俳優生活10年目を迎えます。戦隊ものなどへの出演で注目される一方で、「もっと俳優として認められたい」という思いを抱き、本当の自分を出せずにいたという塩野さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、そこからの脱却、踏み出した一歩、これからの自分自身などについて、率直に語っています。撮影はもちろん、蜷川実花です。