
Canonの意欲作!
2015年ごろ発売されたもの
ユニークの塊

8倍ズーム
液晶を支えに
夜景などの三脚がわりにできる
何よりすごいのが
シャッターがどの位置でも半押しシャッターができる

ギザギザがある内側のリングがズーム
外側のリングがシャッターボタン
もちろんタッチセンサーで
液晶画面でもピント位置に合わせて
タッチでシャッターを切れるのは当たり前だけれど
半押しして押し込めば普通のデジカメのようなこともできる
なんともわかりにくいのが、外側のリングがシャッター!
リングになってるので
片手にすっぽり入れて
どの位置からでも半押しできる上にも
シャッターを切れるのがユニークそのもの
私のような片麻痺にピッタリのカメラ
北海道の凍てつく大地にこれを持って行って
ビシバシ撮れた思い出は今も忘れない
使いこなすのに
かなりの習熟が必要
1番のネックがパワーオンのボタンが横についていて
起動するたびに
考え込んじゃうのがネック
あるべきところにないのは問題になってるので
人差し指が届かないサイドにあるので
現在は
当たり前の位置にあって1番軽い
真ん中のコンデジが気に入っている
右のN2より軽い191グラム18倍望遠

N2は8倍望遠で200gを超える
習慣を変えるのは難しい
結局人差し指でタッチシャッターをつかうことになり
遠ざかってしまった
左のオリンパスは40倍望遠でありながら
望遠マクロが使え、センサーシフト手ブレが優秀
しっかりとしたグリップが良い

それだけに270gの重さで
常時携帯には至らない
キャノンの発色が無難なのと
軽いので常時財布と一緒に収納できるので
メモがわりに使える
ただしプログラムモードがダイヤルではなく
バックのサムネールの横にあるボタンを下にして
ファンクションでPを指定
いつの間にかダイヤルが回ってしまうということがないのはいい!

N2といい、このボタンといい
独自性と工夫が気に入っている
みんなメイドインジャパン
中国が追いつけない技術は伝統の裏付けがあ
PS

監視カメラのような新製品
これもpowershot 撮る人は自分が映らない
スマホの自撮りは味気ない
自然な表情と家族とのコミュニケーションの瞬間を
温もりのある写真を撮りたい人は
お弁当を食べながら
会話を楽しむ家族全員を
オートで追いかけてカメラ自身が判断して撮ってくれる
今までの技術の応用
顔認証と
バラエティショット数枚取ってくれる機能の合体でしょう
お父さんはゆっくり弁当を食べればいい
近くにこれを置いとくだけで
何とも監視カメラのようで嫌だな
猫か犬のフォルムか
可愛いキャラクターと組み合わせて
ぬいぐるみのように置いとけるフォルムにすれば
子供たちに受けるだろう
まだまだ頭が硬いねCanonさん