塩野瑛久 Second写真集まで
あと1週間
ファースト写真集から


あれから2冊目の単独写真集を出せるなんて
夢のようだ
ファンの皆様の熱い熱い御声援のおかげです
カメラマンは早くから私的なカメラのアドバイスや折に見て
プライベートショットを撮り続けてくださった
ティムギャロさんです

特にモノクロ写真で見る光と影を操るショットには
心を掴まれました。昨年8月にお会いした時も
ハッセルブラッド(中判フィルムカメラ)を駆使して
フィルム時代の古き良き香りをただよわせた写真に
ただならぬ感性を感じさせてもらいました。
多分自分の感性と表現を現実化させるためには
気心知れた写真家やヘアーデザイナー、ファッションコーディネーターが不可欠と判断したのだと思います。
それだけに今月20日発売が待ち遠しく、期待値大なのだと思います
今度は必ず自分の感性を
組み込んだものにすると決めていました。
スタイリスト、ヘアメイク、フォトグラファー、出版社。
生意気ながら全て自分で決め、何度も打ち合わせを重ね実現できました。
塩野瑛久セカンド写真集『bloom』
10年目に差し掛かる芸能人生
これから先この作品が残り続けても
色褪せず誇れるように。
咲き続けます。
これからもよろしくお願いします。
塩野瑛久 26歳
自然は美しいが
時として牙を剥く
残酷な牙を剥く
美しさの中に
優しさや
嫋やかさを
差し込む光の中に
命の帳や
力強さを
緑の中に
清らかさや
柔らかさを
苦しみの中に
怒りや
悦びを
自身の苦悩と悲しみを3.11の悲劇に重ね合わせ
立ち上がろうとする
人間の生命力とその美しさを
精一杯
花開かせようとしたものに違いない(私見)
PS
予約された方に一冊一冊に
感謝を込めてサインを入れて

緊急事態宣言に備えて、オンラインで制作の意図や模様など
配信してくれるそうです
