
全日本スケートの羽生君の表現力の豊かさに
俳優と同じ感性を感じて、同じ年代の瑛久と共通の
繊細さとダイナミックさを「天と地」音楽に乗って、上杉謙信の気持ちから
さらに踏み込んで
羽生結弦の芯を表現するという掘り下げ方に
深く感動しました
さらに奥深く掘り下げているのにも共通のアプローチを感じました
自分色とは何かまで表現しようとしているのです
難しい回転やステップを
自分の表現へと昇華している演技に
生きるということの定めや苦悩に
涙が止まりませんでした。
羽生君も控え室で音楽を聴きながら
一雫の溢れるものが頬を伝わっているのを発見して
しあわせとは何か
この瞬間なのかもしれないと
強く思う自分がいました。
椎名林檎さんの歌「命の扉」に合わせて
表現する塩野瑛久の映像にも
同じ感性を感じました。
年齢が同じ
来年早々1/3に同じ歳(26)になります
椎名林檎さんは扉と書いて「とばり」と読んでいます
美しいピアノに合わせて作成した(作詞とは言わずに)
シンプルだけれど
命のほとばしりを感じさせる歌に合わせて
自主練してる模様です。
同じ表現者として
ロミオ役に落とし込むだけでなく
塩野瑛久の生き様の色を表現しようとしている模様が
羽生結弦君の感性にも感じて
とても幸せを感じています
必死になってもがいている
あなたを想像するだけでも幸せです
生きている限り、悲しみや苦しみはつきまとうのですから
あの空の向こうに
共に感じ合える友がいることは
希望の灯
無限列車がビルの谷間を走るのを観て
僕たちはどこに向かおうとしているのか
天国か地獄か
どこへ向かおうとも
夢や希望に向かって
前を向いて進んでいくのみです。
心の中で手を繋いで
共に乗り越えてゆこう