今日も足元ベッタリと

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寒さもあるけれど

我が息子ジャンは

10日間の入院生活を終わって

退院したばっかり

ある日ぐったりしているので

慌てて車椅子で近くの動物病院へ

すぐにわかった結石の存在

尿道を塞いで排尿できなくなっていた

先生は手術が必要なので

自分には手に負えないと

セコンドオピニオンへ

そこは行こうと考えてた

富士森動物病院

スーパーの近くにあったのが移転してちょっと遠くだったので

車椅子で30分くらい

かかる所で躊躇していたのだ

ぼうこうにはりをさして

膨らんだ膀胱から尿を排出してもらう

翌朝膝の上に乗せて

と言っても自分の入院用に準備している手提げ袋に

片手で入れる

足で広げてぐったりしているジャンを

ふくろの猫(ネズミのように)

大人しく電動車椅子に揺られ

富士森動物病院へ

真新しい建物が眩しい

千客万来

車椅子が入れそうにないので

外で待っていたら

看護師さんがバック事預かってくれる

外で順番待ち

小一時間で

先生が出てきてくれて

腎臓の血液検査の結果を説明してくれる

数値は相当にに悪くなっていた

自分も結石で2度入院しているので

腎臓の数値はある程度わかる

まずは腎臓の回復と結石の処置

点滴とカテーテルを通して

そのままにして排尿させる処置を

全面的にお任せ

その後の様子は電話でやりとりすることに

2日後に数値が良くなってきたことを

石は幸いに無くなっているので

自然排尿させるようにしてゆくとの説明でホッとする

手術は回避できたことが何より

しばらくして自然排尿できていないという説明

膀胱の治療に移ることに

やく10日間の手厚い看護で

私の足元で

前より人懐っこく甘えてくる

2017/7/27日生まれ

オスの3歳

ミヌエット種

去勢したオスの尿道は狭くなり

結石ができやすいとのネット情報に納得

富士森動物病院の高橋先生を始め

スタッフの皆さん本当にお世話になりました

懸命の処置で手術せずに回復できました

最新の設備と迅速な処置で

元気に帰ってこれました

セコンドオピニオンの大切さを感じると共に

生き物を飼うことの責任を感じています(片麻痺にとって毎日の猫のケアーは想像以上の負担に、より一層の自覚をしなければ

他人の手を借りずに

手提げ袋に入れて運ぶという咄嗟の判断

それは自分用に用意してある

下着や病院生活に必要なものを入れておいた手提げ袋

「備えあれば憂いなし」

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