約1週間のエージングを終えて
元BCL少年からの疑問
その1
ギア比5:1のダイアルの感触は、
国産のラジオでは
味わったことのない素晴らしいもの
微妙な周波数合わせ
日本の周波数に合わせた周波数メモリー
凄いぞ!
ここまでできるアナログラジオを見たことがない
しかも94MHzまである
ワイドFM対応で93Mhzにピタッと合わせられる
チューニングダイアルは皆無だからだ!
94MHzの手前のポッチに合わせれば
日本放送のワイドFMに合わせられる
このチューニングダイアルの感触だけで
元BCL少年の心を揺さぶる
Tivoli Audio の日本への良心を感じる
ひょっとしてこの周波数の割り当ては
DSPラジオとアナログを上手に融合させたものかもしれない
というのは
バッテリーの残量が少なくなって来たときに
周波数のズレが起こったのだ!
1週間に一回
DSPラジオはキチッとした電流と電圧をかければ
期待通り働く
スイッチを切って
100ボルト電源を差し込んで立ち上げると
元通りに
時たま音が歪んで聞こえるような時は
AC電源に繋げてあげよう
よく国産ラジオ(中国で生産されているものがほとんどだが、国内メーカーのブランドの意味)のAC電源からはノイズが出るものが多い
ノイズフィルター 「パッチンコア」
ここにもTivoli Audioの良心を感じた
本気で日本市場に売り込みをかけている
次回はオーディオの章
元ブラスバンド歴10年の僕から見た
「音の粒が見えるか?」にご期待を
PS 書き忘れた!AM放送対応の具合だ!
僕はFMが主なのだが
先ず聴きやすい音声とスターラジオの反対側が
NHK第一に近い
AMにスイッチすれば第一放送
この仕組みはこの周波数の配置の妙だと言える
このスイッチとボリュームの感触
使いやすくて理にかなっている
わかるな〜!モデルワンの真髄が生かされている