今日は七夕
球磨川の悲劇がニュースに
コロナの被害の拡大に
話は飛ぶが
このグラフを見れば
マスクしてじっと耐えよう
元宝ジャンヌ
大知真央さんと共演した
ふるアメリカに 袖は濡らさじ」
現在の日本とアメリカを象徴するような舞台
7月7日から8月9日まで上演された明治座の舞台
笹の葉と共演者の短冊が飾られたロビー
お園役の大知真央さんの短冊には
たとえ雨が降っても
今日ご観劇の皆様には
晴れる日が来る」
役者塩野瑛久は
「40年後も
明治座に立てる
役者であれますように」
次々と中止になる舞台
演劇の灯火が消えかかる
幸い劇団は残っているが
少しづつ
舞台が戻りつつあるが
ファウンドで
なんとか立て直そうとする
プロモーションもあって
皆様の温かな支援の輪で
予想を上回る資金が集まっているようだ
お世話になっている
ネルケプランニングさんも参加しているようだ
まだサンデー毎日は手に入っていないので
座談会やグラビア特集の内容は
わからないので何も語れない
苦悩の日々を送っていることだけは
劇団のブログから伝わってくる
これから2、3年かけて
立て直そうとする
強い意志が窺われる