偶然発見❣️
今朝届いたDSPラジオ
ステレオイヤフォン付DSPラジオが1500円前後で手に入る時代
アナログのダイアル合わせも楽しいが
放送局が増えるとワンタッチで放送局に飛べるのは
何より楽しい
早速オートスキャンでAM、FM各20局拾ってくれる
ご機嫌なジャズが流れてくる92.4Mhz
あれ?
AM 1422Mhzはラジオ日本では?
それがFM92.4Mhzで聞こえる
まだ開局していないのに
どうも試験放送らしい!
フォーエヴァーミュージックという番組らしい⁉️
「思い出をトキメキに変えて」
イイネ!
ジャズ中心にやってほしい!
クラシックは FM NHKで
この小さなプラスティックの箱から
ステレオが
ヨハンシュトラウスの「ラデッキー行進曲」
小澤征爾指揮
(ブラバン時代何度も演奏したな〜❣️)
観客が手拍子で答える
クラシックでもノリノリにさせる
小澤征爾さんは素晴らしい
FM東京では
昭和のフォークが彩る
FM補完放送では
文化放送 91.6Mhz
ニッポン放送 93Mhz
TBSラジオ 90.5Mhz
そしてラジオ日本 92.4Mhz
私の家の様なボロ屋はほとんど全局拾ってくれる
風通しも良いが
電波の通りも良い
アンテナなしでも
但し強電界でないとステレオ再生にはノイズが入るのは仕方なし
そんな時全面左のボタンを押せばモノラルに変わって
ノイズが少ないモノラルに
それでもAM放送より音域は広く綺麗だ!
スピーカーは音楽より音声向き
デジタルシグナルプロセッサ(英: digital signal processor、DSP)
このチップが大量生産される様になって
時代の最先端が格安のポケットラジオで
我が家にやってきた!
オーム電気はいち早く
試行錯誤を重ねて
ここまで辿り着く(前の機種は今のステップ式でなくアナログダイアル式で合わせにくくて大失敗!)
A4電池2本
Panasonicの充電池セット(単42本付)
1280円になっている
単三も充電できる(百均で手に入る単一電池として使えるアダプターが使える)
もちろん百均のアルカリ電池で充分!(充電池より長持ちすると表記されている)
この周波数を見て
0から20までの番号にメモリーできる❣️(オートを使えば0から12まで登録してくれた
0は地元スターラジオ12はニッポン放送、高い機種は1から10までの専用ボタンがついている
ここでは10では足りない!だから液晶に表示された番号で選べるこれで充分!
上面に付いてるのは正解!ポケットに入れた状態でも切り替えは楽々!)
いい時代になったもんだ❣️
左上に表示される
番号を見ながら上面のボタンで切り替える
これでオリンピックと災害は万全だ❣️笑
PS
DSPラジオ全般に言えることは
電池消耗が大きい事
シルバーにはセットの仕方がネックかも
ちゃんと解説書通り読めばできるのだが
老眼鏡が必要
私はネットで取説をダウンロードしているので
拡大自由自在だけれど
見ればわかるアナログ式ダイアルであれば
1000円前後で買えるので
そちらをお勧めします
文字が大きく合わせ易そう
同調ランプ付きは必須!
電池持ち時間が良いのがアナログ回路の良い所
モノラルイアフォンで
ステレオ対応でないのが選ばなかった理由だけれど
DSPだと半分以下の電池作動時間なので
非常用ならこちらをお勧めです