いよいよ「デカダンス–太陽の子」24日開幕
ビジュアルポスター解禁
望遠鏡が剣の代わりになってるはずが?
望遠鏡はどこ?
インタビューやネットで探る
あったよ!
これぞ予想通りの展開になるかも?
塩野瑛久&長妻怜央が“ありのままでいる”ことの大切さを訴える。舞台『DECADANCE』~太陽の子~、まもなく上演!
二人のインタビューを読んで
名誉や地位やお金を捨て切って
この世を生きることの難しさを感じる
半身麻痺になって
そこまで徹底しなくとも
ミニマムに生きる大切さは実感している
同世代の方をお見送りする時代(最近では金田さんや宍戸ジョーさん)
大きな希望とか夢は持てないが
小さな幸せだけは抱いていたい
今回の主演舞台は観ておきたい作品ですが
劇場のアクセスが
あまりにも車椅子に障害が多くて
断念しています
でもパンフレットやDVDで知ることは可能なので
希望の光は残っている
西田作品は脚本に柔軟性を持たせて
役者の技量に委ねるところがあり
座長としての責任で眠れない日もあっただろうに
脚本やノートにメモを取っても
「稽古をしている中で台本が出来上がっていく」そうなんで
身体の感性に刷り込む作業の方が柔軟性を維持できるのかもしれない
ただ ベテラン俳優から「その時間の使い方は
勘弁してよ」という批判があります(塩野から監督が遅刻を2度していることも
援護射撃なのでしょう!)
演出家はアーティストであるから
とことん追い詰めたいだろうが
役者はその面ばかりでなく
労働者的側面があるので
小栗旬が俳優の労働組合を作ろうとしているように
時間のメリハリは必要だろう
最近のネットでは
小栗旬は俳優に労働基準法的な基準を作る限界を感じていると聞く
それより先に彼の事務所であるトライストーンの社長候補に
あがっているそうなんです
現社長が言っているので、その方が組合作るより
より早道かもしれません
可能な限り時間を割いて
出来上がった作品に
観劇された方のスタンディングオベーションが
待っていることが
何よりの励みであり
目に見えない報酬なのを感じています
いろんな障害を乗り越え
舞台「デカダンス〜太陽の子」が
皆さんの心に永遠に刻まれる事を
心より祈っています