ハカを墓に葬ったエディ

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イングランドが常勝軍団オールブラックスを破る

ラクビー初心者は

試合前の士気を鼓舞する儀式を面白いと思うでしょう

私もそうだった

でも対戦相手として見た場合

こんな不公平はないと思うのが

近代スポーツのあり方だと思うよ!

柔道を階級制にした様に

ハカを許すなら

日本も白虎隊の舞とか桜の舞とか

何か指揮を鼓舞するパーフォーマンスをやるべきだと思っている

日本、南アフリカ、イングランドを指導してきたエディーもそうだろう!

自由博愛平等を歴史の核心に置くフランスで🇫🇷大会では

もっと問題になって然るべき

ハカを調べるとWikipediaに

本来はマオリ族の戦士が、戦いの前に手を叩き足を踏み鳴らして自らの力を誇示し、相手を威嚇する舞踊である。

相手に対する威嚇そのものだよ!

どこにリスペクトなんてあるのか?

だからラクビーを紳士のスポーツなんて

心から思えなかった

ましてや首切りのジェスチャーまで

ニュージーランド側は

あれは自分の首をかけてまで試合に臨む表現だと

そしてハカは相手に対するリスペクトを込めるためだからと

私からすれば

そんな言い訳クサイ事言うな!

そう言いたい

エディー指揮官も同じ考えだと思う

そこで写真のV字体型で応戦している(センターラインを超えているので審判は下げようとしていたが、断固譲らなかったジョンブル)

全然驚かなかった

「そうきたか

良くやったと」

それが本音

案の定

開始早々にイングランドはトライ!

胸の空く快挙だ!

確か2分かからずにだ!

ここで全ての勝負は決まった

そう思った!

民族の儀式と近代スポーツを

混同してはいけない

次期フランス大会では

フランスが何をして来るか

フランスは以前

逆ブイの字で応戦した

決勝はイングランド対ウェールズになるのは嫌です!笑

イングランド対南アフリカを見たい

日本の指揮官は現状維持らしいが

フランスのシャンペンラクビーは

近代ラクビーの先端を見せてくれている

ウェールズに一点差で負けたけれど

肘打ちという反則での退場がなければ勝てた試合だった

サッカーでもあるが

ラクビーを紳士のスポーツなんていまだに思っていない

表向きはそう言うが

最も野蛮なスポーツだと思っている

(それが面白いのだが、恩師の教え通りに

紳士のスポーツの部分を強調している)

マスコミは

オールブラックスは「開始直後の一撃に動揺し」、そこから立ち直れなかったと

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