今朝もご機嫌
昨日の映画公開の評判がとても良いから
もっぱら自前珈琲屋さんで
モーニング!
この秋最も旬な俳優として紹介される
あの恐竜グリーンから約5年の歳月
映画、ドラマ、舞台など様々な分野で
露出することで
自分磨きの旅は続く
人にはイメージが付き物
恐竜グリーンのイメージから抜け出るために
犯人役からコメディタッチまで
物凄く広い分野でそれぞれの役に生きる
やっと恐竜グリーンから脱却する
俳優塩野瑛久の七変化
最近の作品でもこれだけある
それぞれの人生に生きる
それ故に
同じ俳優だとは殆どの人が気がつかない
別人だと思うのは
仕方ないのだろうか?
とすると七変化が良くても
そこに俳優塩野瑛久の色を残せていないと
塩野瑛久から入って
どのように演じているか
観たいと思ってくれる方向性を残せない
工夫して盛り込んでおければと思う
それには
脚本家や映画監督の作品に深く食い込んで
このキャラが生きる世界で
こんな仕草やこんな会話をするだろうと
想像の翼を広げて
演じてみる
舞台ではそれが要求され度合いが大きい
映像ではそれが時には
あざとい演技になる
監督から見れば24の若造が何をいう
俺のイメージを壊すな
そう思う脚本家や監督も多い
幸い
今週10月5日土曜日深夜から始まる
「リフォロワー」の監督は
舞台の演出家であり
戦国BASARAでもお世話になっている
2年前から脚本を温めておいた本作品が
テレビ朝日の目に止まり
連続ドラマのオファーがきっかけに
テレビ朝日が毎年仕掛ける
戦隊と仮面ライダー
沖縄出身の西銘くんとは所属劇団でも共演したばかり
気心しれて
阿吽の呼吸!
昨日はABCテレビをはじめとするテレビ朝日系列の生番組に
2人して売り込みに営業に出かける
関西ファンから喜ばれる
きっとこのドラマをきっかけに
全国的認知度は増えるに違いないと思う
地道な活動が
ここへ来てやっと稔りはじめている
理想はこの俳優なら
間違いない作品であろうから
劇場を観劇しよう!
チャンネルを回そう!
そう思える俳優を目指してほしいと思う
これからも
稔るほど
首を垂れる
稲穂かな
この気持ちを忘れずにいれば!