いつの間にか
お店の前に
たくさんの実がついている
重さで折れそうなくらい
たわわに実る
作品も同じ
どこに光をあてるか
どこに栄養を注ぐか
現在進行中の
連続ドラマ
『Re:フォロワー』
2年の歳月をかけて創られた脚本
この台本の厚さを見ればわかる
まして監督をやりながらの撮影と編集
現場に機材を持ち込み
台本のシーンを確認しながら
ドンドン突き進める
舞台と違って映像の世界は
舞台セットなしに現場がセットとも言える
こうやってスタジオでなく
物語のストリーに合わせて
背景を選び撮影する
現場主義
現場が命
現場が全て
この現場から
何を感じ
台本に厚みをつけるか
脚本と監督をこなす
西田監督のエネルギーは
凄まじい!
台本を見れば
終盤に差し掛かっているようだ
10月5日(テレ朝深夜2時30分)から始まる
『Re:フォロワー』への期待は
日に日に増して行く
全10作品は
一つ一つ
実をつけて
今にも折れそうだ!
生まれ変わったら
映画監督をやってみたい