苦しくて苦しくて
学校に戻ることが辛い君へ
安全ロープの外を
ちょっと覗いて見ようよ!
ほら!
君の好きな道が開いているよ!
ずっとずっと遠くまで
そしてその先には
美しい花や
優し人が必ず
手を広げて待っているよ
だから少しだけでも
歩いてみようよ
自分の足で
今日から学校が始まる
9月1日は学生の自殺がピークになる
親は義務教育だから、子供を学校に行かせる義務がある
憲法26条
第二十六条
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。
この条文が子を育てる両親に
義務教育を子供に強要しているように読めてしまうところに
問題点があるように思う
幸い法学部の研究室で長年憲法学んだ自分は
子供は教育を受ける権利があって義務ではない
義務教育を受けることも
受けないこともできるとの解釈をしている
だから登校拒否する児童を
無理やり学校に行かせる義務は親には生じないと理解している
登校拒否する子供にはそれぞれの理由があり
親にも話せないイジメや 友達、教師との溝
優しい子であればあるほど
親に心配させまいとする
日常からコミュニケーション取れていると大いなる誤解をしている親にとって
いつのまにか深い溝ができていたり
見えないところで巧妙なイジメがなされている
共働き家庭では
目に見えない溝がいつの間にかできていることを
自身感じたことがある
登校拒否児童の選択肢は
広がりつつあります
フリースクールや
自宅学習など
趣味や旅行など
世界を広げる手助けをしてあげてください
学歴社会や偏差値教育などよりずっと大切な命
どうか生きて!
そこから始めましょう!