今年の祭りを最後にRICOH GR IIIを手放そうと覚悟を
今月はお店の連休を長く取るために
苦しい状況
8/8〜8/19の連休が首を絞める
必死になって山車を押しているお父さん達
屋台骨を支えている
私も同じ
最後のお祭りをRICOH GR IIIで
検証をしてみた
結論は
やっぱり定評のある一眼デジカメPENTAX KPシリーズで使われているセンサー
改めて凄いと
叩き出す画像はKPと遜色ない
28ミリの広角だけで
まつりの迫力を出せるか?
全て片手で数百枚の写真を検証
全て16時くらいから21時までの時間に撮った写真
この写真の少年のtシャツの背中の文字を入れて
印象的なシーンだった
トリミングしてみる
しっかり文字が解像されている
浴衣姿の女性が腰にさした内輪の金魚が面白くて
これをトリミング
いいな〜!!
狙ったところピントは常に一点ポイント
それだけにシビアーなピントと絞り
印象が変わるのでスマホのようにはいかない
このハッピの背中と帯にポイントを
次に顔を
さらに山車の屋根に乗る人に合わせる
三点ともさまざまに
印象が変わる
RICOH GR IIIのスナップ力の威力
少し離れた位置から
獅子とお囃子の方に向ける
これぞ広角28ミリの威力
一眼デジカメの望遠で狙っていたら
ブレブレになるかも
被写体は動いているので
出来るだけ速い動きは避けよう
これはオカメさんの踊り子に合わせる
トリミングすると
冒頭の写真は
お囃子に合わせるが
よく見ると
山車を必死に押しているお父さん達が目に入り
そこに絞りとピントを持っていった写真だ!
スマホをしている女性と一休みする青年の対比が面白い!
一休みしている青年の方をトリミングすると
ガラッと変わる印象!
RICOH GR IIIの使いこなしがやっと分かってきたようだ!
感度は全てISO3200
シャッタースピードは1/30
手ぶれ補正でピタリと止まる
左のショーウィンドウの墓石も入れて
トリミング
姉妹とお父さんの会話が聞こえてくるようなシーンに!トリミング!
車椅子からこそ出来る
冒頭の写真も
すぐ横をすり抜けているからこそ出せた迫力!
1型センサーがコンパクトデジカメの主流になっているが
RICOH GR IIIはグリーンのAPS-Cセンサー
格段に違うことがわかる
限界ギリギリに追い詰めた薄さは
他に見当たらない
ポケットにスルッと入る
この機動性を生かして撮った
まつりの鼓動はいかがでしたでしょうか?
心と財布の余裕ができたら
また会いましょう!
嫁に出します!
売り時に
女性もデジカメも
旬の時が1番!
旬かどうかは
あなた自身が決める!
PS
滝川クリステルさん!
ご結婚おめでとうございます
いとこの滝川英治さんは
撮影中の事故で
脊髄損傷の麻痺と戦う
車椅子の戦士ですね!
いつも支えてくれてありがとうございます
そしてラプラドル犬
アリスは被災地で取り残されたのを
引き取っていただき
ありがとうございます
この犬ですよね!
同じ世界に生きる息子(塩野瑛久)が
クリステルさんのような方に巡りあえる日が
いつか来ることを
祈りながら
残り少ない灯火を燃やしていきたいと思います