しっかり狙えばピチッと合わせてくれる
スポット測光は
一眼デジカメで習慣に
でも単焦点28ミリのレンズは
狙い定めるより
感覚でとって
あとで狙い場所をトリミングできる
解像力に頼る
上の写真は
この写真をトリミングしたもの
この構図は逆光の葉が覗く構図に惹かれ
この写真をトリミング
わかるだろうか?
こおいう撮り方に変わって行く
楽しい
上の写真は
この写真をトリミング
ステンレスマグの陰影と氷が
強調され
面白い!
こう行ったところを撮れば撮るほど
RICOH GR IIIのレンズが楽しい
この小さな味のあるレンズは
ライカに通じるものがある
ライカはガチガチに光学系を突き詰めていない
レンズの味を生かす
そんなルーツを感じる
どこに居ても
私の目になり
心になり
映し出してくれる
片麻痺の心強い味方
RICOH GR III
惚れた目には
あばたも笑くぼ!笑
昨日から10万切り
ベトナムで大量に作れば(RICOH GR IIIはベトナム製)
もっと安く出せるはず(大量に作れない構造)
Amazonでは1、2ヶ月待ち
売れに売れてるらしい
生産が追いつかない
でももっと出回れば
8万円前後ぐらいになるのでは(10万前後が分水嶺)
ここまで使ってみて
バージョンアップで
見違えるようにAFも良くなったし
手振れ補正がよく効いて
益々軽快に使えるように
無線LANによる転送がメチャメチャ早くなっている
(ブルーツースによる転送は次のバージョンらしいが、使わない
バッテリー消費が激しくなるので)
とにかくハンドリングが素晴らしい
作りとバランスの良さは
使ってみて初めてわかる
10万を切ったのでチャンスかも
それでも高いと思うのは
ライカを知らないから
ライカQ、Q2など
50万越えだもの
コンパクトデジカメなのに
最も私も手持ちの愛機三台を売って
なんとか手に入れたRICOH GR IIIだもの
骨まで愛して