モッコウバラがほんの少し咲いているよ
小さな小さな蕾でも
一斉に花開く時を夢見て
側溝に咲くタンポポも
こんにちは
側溝の蓋
コケ
シダの葉
しっかり根をはる
タンポポ
まるで夫婦のように
支え合う
こんな愛おしさが充たす空間を
描き出すRICOH GR III
昨日1日
RICOH GR III と向き合う
その時ふと思う
マイナーからメジャーへと進出する時の覚悟
思うに
速写性という素晴らしい武器がどこかで破綻がくるのではないか?
ベトナムで生産されている事が
量産されると
どこかに見えない欠陥が埋もれる
歩留まりは悪いのは相当覚悟して
チェックを入れねば
ダイヤル系なら表面的にわかるが
レンズシャッターカバーの部品抜けで(原因はまだわからないが)
脱落して、ネットを騒がせている
恐れている事が
かっては中国製に多かった
当然利益を上げるためには
人件費の安いところに生産を託す
最近は中国に変わってベトナムが
ディズニーのキャラクター商品を
中国の企業に発注していた友人が
半分はチェックで突き返すという
目が離せないとボヤク
試練の時
手抜きはどこにでも転がっている
見えないところに
RICOH GR IIIの起動の早さはどこかに無理があるような気がして
慎重に扱っている
でも出てくる映像は
素晴らしい!
6センチマクロの時も
レンズが動く
どうかこの試練を乗り切れますように 「神頼み」
良い映像だ!
技術は芸術だ!