GR IIよりさらに小さくなった!?
ホントだ!
初代GRは手放してしまったが
グリップといい厚みといい
ポケットにしのばせて
取り出したらすぐにシャッターが切れる
構図なんて後からトリミングすれば良い
その時代、その瞬間を切り取れなかったら
後悔するだけだ
戦場カメラマン
ロバートキャパは
その瞬間(歴史)こそが芸術だ
時代を切り取って来た男の
ポリシー!
こういったストイックな作りのGR III
男はこういうものに弱いんだよなー!
究極のスナップシューター!?
ちょっと待てよ!
これはなんだ!
こんな重いものつけて?
スナップ?
相手は逃げちゃうぞ!
こういう矛盾がこのカメラのいいところ!笑
10万まであるISO感度があれば
フラッシュなんていらない?
わかるけれど
補助的にアップやマクロに使いたい時だってあるじゃない?
もう1つの不満
バッテリーの持ちが悪くなった
スナップ撮りたければ
バッテリーは命
大きいのを入れて重くするよりいいか!?
予備を二、三個持てば良い
軽いのだから
サンプル写真を見ながら
やっぱりこのカメラは
しろーとには無理
ストイックなプロカメラマンが
一眼の補助として使うものじゃないですかね!
私の指摘は
本当に枝葉末節なもの
このカメラと格闘するシルバー世代は尊い!
時間があるんだもの
GR IIIの主な進化点
・有効約2424万画素のCMOSセンサー(サイズ:23.5×15.6mm)
・4群6枚構成の新開発レンズ(最短撮影距離:標準約0.1m/マクロモード約0.06m)
・3軸補正のボディ内手ブレ補正「SR」
・モアレ低減機能「ローパスセレクター」
・超音波振動のダストリムーバル機能「DR II」
・像面位相差AF/コントラストAFのハイブリッドAF
・タッチパネル対応の3.0型液晶(約103.7万ドット