看板からから名刺まで
全てiPadで済ませようと思えども
看板のロゴは色指定(CMYK)から
ロゴの出力までイラレが必需品
これがiPad Proの一番苦手とする分野
どうしてもノートブック(MacBook)のお世話になる
iPad Pro 一択で行かないところ
ところがMacBookのハードディスクが壊れかけて
カリカリと言いだしたら寿命に近い
そんな時に備えて
ハードディスクの容量アップした時に
前のハードディスクを保管してあったので
それに交換する(特殊ドライバーを取り寄せる)
なんと特殊なトルクドライバーがAmazonで取り扱っていたので
取り寄せてからの交換
マックブックは簡単に差し替えられるようになっていたので助かる
蘇ったイラレとロゴマーク
このロゴマークは
ページ記述言語を使ったベジェ曲線で出来てるために
巨大な看板でもどんなに大きくしても崩れない
写真やデジカメの写真はビットマップでできてるので
大きくすれば、アラがわかってしまうのだ!
このベジェ曲線にはポイントがあって
変形も自由自在
ベジェ曲線を使いこなせば
イラレのマスターに近づける
このポイント操作こそ
指でやるよりマウスが便利
このロゴマークは手書きをスキャナーで取り込み
ベジェ曲線にしたもの
そこがiPadの長所であり欠点なのです
印刷物から看板までイラレは欠かせないアイテム
リボンの絡みなんかは相当複雑な曲線に
修正するのも相当難しい!
いく層ものレイヤーで出来てるために
拡大しても分かりづらい
適当なところで妥協する
でもiPad用のアプリの普及で
ポップな地図やチラシの作成と印刷は
できるようになって来ている
ポップ作成アプリで作れば、A2までの印刷が手軽にできる時代はもう直ぐそこ!
A4
二枚使ってA3プリントまでできてしまう
小さなお店にとってはありがたいアプリでもある
名刺にも応用できる
目が悪くなってくると
細かい作業の名刺作りは疲れる!
73歳でイラレを使いこなせる人はそうはいないだろう!笑
全てに渡って衰えて来る年齢
僅かな希望にすがる今
円盤を回す構造のハードディスクの時代は終わりつつある
物理的に壊れやすいからだ
人も機械も寿命はあるのだ!