謹賀新年
2019年も変わらぬ思いを伝えていこうと思います
皆様にとって希望と光に満ちた年でありますように
新元号を記念して
混迷する時代に難しいかもしれませんが
可能な限りの足跡をつけていけたらと思います
ここまで支えて来てくれた
家族が集まり
最後の仕上げをすることになりました
1番嬉しかったのは
息子が駆けつけて、協力してくれたのが何よりの励みになりました
本当に芯から成長しているのを感じて
頼もしい男になりました(24歳の誕生日)
この混迷する世界の中で
前を向いて進んでいける気持ちを持つことができました
さくらの親子丼2 三杯目で虐待された子が
苦悩の中に
光を見出す
谷川俊太郎の詩をこれからの支えにしてゆこうと思います
二十億光年の孤独 谷川俊太郎
人類は小さな球の上で
眠り起きそして働き
ときどき火星に仲間を欲しがったりする
火星人は小さな球の上で
何をしてるか 僕は知らない
(或いは ネリリし キルルし ハララしているか)
しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする
それはまったくたしかなことだ
万有引力とは
ひき合う孤独の力である
宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う
宇宙はどんどん膨らんでゆく
それ故みんなは不安である
二十億光年の孤独に
僕は思わずくしゃみをした
追記
今夜さくらの親子丼2 5杯目
妊娠中の貞子さんの父親とルーツが
出雲地方を舞台に見つかるかもしれない
記憶が蘇るかもしれない
山場を迎えます
23:40をお見逃しなく
息子は現場で誕生日をスタッフ、俳優仲間から
お祝いしてもらってることでしょう
共に喜びを分かち合える仲間がいて
喜びも悲しみもわかってもらえるファンがいる
本当にこの仕事に就けて良かったね!
ありがとう瑛久
只ただ愛する 父さんより