マクロボタンなんて野暮なものはついてないのがXF10の良いところ
イキナリ突っ込める10センチまで
いつでもどこでも
押し忘れてチョウはどこかへということもない
上の写真は絞りー1なのでボケは少ないが
ボケを強調したければダイアルで自由自在
上をトリミングしても
この解像度
G7XやLX100より一回り大きいセンサーのボケは
本当にお見事に尽きる
スマホやコンデジでは到底無理なボケ味
デジタル処理したボケなんていずれ飽きる
所詮ごまかしだから
この美しさにはまって欲しい
10センチまで近寄ってから
トリミングすれば二、三センチまで寄ったと同じ効果が得られる
このセンサーの大きさの威力!
フジノンレンズの解像度!
前ボケと後ボケの例
お店から見たザボン!
お店のドアーを手前に前ボケの応用
後ボケの応用
上の28ミリを50ミリにして
よりアップを利用した後ボケの応用
50ミリはテーマを引き出す時に
より狙いが浮き出る
ミラーレスの50ミリレンズに交換した効果が狙える!
28ミリ,35ミリ、50ミリの交換レンズを持っていけば
普通1キロを超える荷物になる
XF10なら
たったの270グラム
ちょっと高くなってしまったけれど
仕方ない
市場価格は
需要と供給で決まる
良いものは最初の初期ロットをさばいた後に
次の生産が初期より少ないのだから
当然上がってくる
43000円まで落ちたのに
良いものは生き残り
値段も上がる
次に安くなるのは
おそらく
GR3が出る頃かも?
クリスマスやお正月前は最も高くなる
需要に供給が追いつかないから
メーカーは価格と生産を
その辺を狙って
調整をしている
クリスマス
キレイなイルミネーションの写真を撮りたいでしょう!
こんなのを