エピソード2つ

暖かくなって

お店は猫の手も借りたいくらいに

ところが昨日は当てが外れ

仕込みに専念できる

手作りのアイス、プリン、カスタードの仕込みに追われる

その手間をかけた自家製カスタードを練りこんだアンの生クリームは

大好評!

増量の生クリームを三枚注文されたお客様

なんと!?

中味の生クリームを使った

ケーキを作ってあげるのだそうだ!

それほど気に入ってくれて嬉しい限り

カスタードが入っていることを知るお客様は少数なんだが

自分で作ったカスタードを練りこんだそうだが

上手くいかなくて

わざわざ買いに来てくれたのです

近くにツインズというクレープ店を開業した主婦は

うちのレシピを学びに来たにもかかわらず

結局うちのやり方を断念したという

レシピだけではできない35年の歴史ある生クリームこそ

うちの屋台を支えてる

その生クリームを継承している仙台のお店パティのお龍さんが

ほっこりしたコメントをフェースブックに載せてくれたので紹介したい

以下引用

この時期はお花見やらプロ野球やらコンサート会場のイベントやらで忙しいので、アルバイトさんがいます。

いつも仲良しのお客さんをスカウトしているのですが、自己申告があったので19才の女のコUちゃんにお願いしました。

親御さんからはバイトをしなさいと常々いわれていたらしいのですが、バイトをしているお友達たちから客のクレーム多すぎて働きたくないという愚痴を日々聞かされていたようで、パティならやれるかもしれないと思っていたようです。

それが第1日目、全然接客にならないほどお客さまと喋らなくて「いつものように話せば良いのよ🎵」と言ったら、「私、人見知りで…😖⤵️」と。

確かにそのコ、小学生の頃からお客さんとして来てくれていたのですが、あの頃はそんな空気あったなと思いだし、少しずつで良いから声だしていこうと。

そんな時にたまたま1万円札出してきたお客さまが、大きくてすみませんと。

コチラ側としてはお釣が千円札しか無かったので、お返しの際に「こちらこそ細かくてすみません」と言うようバイトちゃんUに促すと、そのお客さまが「この方が使いやすいからね🎶」と返してくださったんですね。

そしたらバイトちゃんUが、あのお客さんと結婚してもいいと舞い上がってしまうくらい接客の楽しさを感じてくれた様子。単純だな😒…とツッコミつつも、そういう思いやりのあるコミュニケーションを疎かにしないことが大事なこと、そしてそこにちゃんと喜びを感じるバイトちゃんの感性を褒めつつ、そしたらその日の最後に「働くことがこんなに楽しいと思わなかった。友達の話と全然違いました‼️」と言ってくれて、そう思わせてくれたお客さまたちに感謝の気持ちでいっぱいになりました💕

ホントにね~自慢だけどね~うちのお客さまみんな素晴らしいんですよね~❤️

この前もラーメン屋さんに「クレープ屋さんのお客さんてみんな品があるよね🎵」と褒められました🎶

そのバイトちゃんUの続きですが、3日目にして別のバイト経験のあるバイトさんTと私と3人体制となり、そのバイトさんの接客に影響を受けたのか自信を持って接客し始めて

なんと‼️

通りすがりの人たちにやたらめったらいらっしゃいませーーー🎵と声をかけるようになりました。

えーっと、うちの店でそれをやる人間は誰ひとりおりません

過去にもありません

バイトちゃんオリジナルです(笑)

どこが人見知りなのでしょうか???

注文が入ると、真っ先に必要なトッピングを早業でセッティングしてくれるので、私の方がお尻をたたかれてる感じです。

開店した頃からたまにヘルプで入ってくれているRちゃんも今時のコでここまで熱心に前向きに気配りのある仕事をするコを見たことがないと言うほど、まぁ良く働きます。

お客さま一組を送る度に成長してる感じです。

でもうちにはマニュアルとかもないし、私の指示でそのように動いている訳ではなく、バイトちゃんUのオリジナルな働きぶりです。

バイトを始めてまだ4日ですが、急成長です(笑)

ただ一度バイト中にトイレ行く際に、お客さまもいる中で「オ行ってきまーす‼️」と言ってトイレに向かったのには驚いて、バイト以前の問題でレディとしてそれはないと叱りましたよ💦

お前は小学生か‼️ってレベル💦

他のお店では例えば4番行ってきまーすと番号で言ったりするよねと他のバイトさんとも語りながら、次から気を付けましょうとなり、そしたら次から「お花摘みに行ってきまーす‼️」とトイレに向かっていきました。私それを言ってる人を初めて見かけましたけど(笑)

そんなバイトちゃんも結構育ちは良くて、休憩の時間の飲食は必ず客席のテーブルできちんと姿勢良く座って済ませます。今までのバイトさんたちなら、お客さまの目に入らないところで飲食していたのにバイトちゃんUは必ずテーブルでないと休憩しません。(基本、休憩の時間は店内が落ち着いてからになります。)

でも、彼女を見ていたら本当はそれで良いんじゃないかナと思いました。

他のバイトさんも、彼女の仕事ぶりの評価から、それに値すると温かく見守っているのも面白いです。

私の大好きな映画で「幸せの隠れ場所」というのがあるのですが、豪邸に住むファミリーがホームレスの男のコを家族の一員として招き入れれるところから始まる実話なのですが、その食事のシーンと重なりました。

ファミリーは当たり前のように、テレビを見ながらソファーでそれぞれがテキトーに食事するのですが、ホームレスだった彼だけがダイニングテーブルできちんと食事するんです。

彼が家族に影響を与えていくように、私も他のバイトさんも良くも悪くもいろんな影響をバイトちゃんUから受けそうです(笑)

仙台に根付いて20年

様々な経験を通して

成長の跡を見るにつけ

職人の世界は紙の上では得られない実感そのものだということを

改めて感じる

龍子は専修大学、私は中央大学

大学では得られない貴重な実感こそが

私たちの宝物だとつくづく思う

同じ実感の海に漂う私たち

心からの同志だと思う

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